ハイドン「リュートと弦楽のための室内楽集」



冬型ながら穏やかな日曜日。朝から野暮用外出。三時過ぎに帰宅した。早い日の入り前のひととき、久しぶりにこんな盤を取り出した。


202212_Haydn_Schaffer.jpg


ドイツ生まれのリュート奏者ミヒャエル・シェーファー(1937-1978)による一枚。ハイドンの作品をベースにした「リュートと弦楽のための四重奏」他が収められている盤だ。80年代初頭にミドルプライスで出た際に買い求めた。収録曲のいずれも弦楽四重奏などの原曲を元にアレンジされたものではあるのだが、ハイドン自身の編曲ではない。またそもそも原曲がハイドン自身の作でないものもあるようだ。

ハイドンが活躍していた18世紀半ば、リュートは音楽史の表舞台からは姿を消していた時期だ。ハイドン自身がリュートに興味をもっていたとする資料もあるようだが、実際に残された作品があるわけではない。この盤収録の曲も当時のリュート愛好家が編み、古くから流布していた楽譜をベースのようだ。20世紀初頭には例のH.Dブルーガーやカール・シャイトによる版が出た経緯がある。いずれの曲も明るく屈託のない曲想で、穏やかな休日に聴くのに相応しい佳曲が並ぶ。

ミヒャエル・シェーファーは優れたドイツのリュート奏者だったが、残念なことに1978年41歳の若さで亡くなった。確か日本人の奥様がいたはずだ。このハイドンの四重奏の他、手元にはわずかながら彼の盤がある。いずれもリュートの持つ軽やかで典雅な、そしてときに内省的な響きをたたえた演奏だ。

以前所有していた10コースリュート

社会人になってしばらくたった80年代初頭、国内で初めて発売された廉価なステューデントタイプの10コースリュートを手にしたことがあったが、結局ろくろく弾かずに手放した。楽器、楽譜、弦など、当時は情報がまだまだ少なかったことも疎遠になった一因だったかもしれない。その後、歴史的研究成果や熱心なファンの存在、そして古楽全般の隆盛もあって、今では当時とは比べものにならないくらい環境が整ってきた感がある。とはいえ、もはやリュートをあらためて手に取ることはないだろう。


この盤の音源。ニ長調のカルテットHob.III:8


ギターによるカルテット編成での演奏。カール・シャイト版だそうだ。



■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

デュ・プレのベートーヴェン



関東地方は先週後半から、停滞する前線や台風の影響もあり、はっきりしない天気が続く。異例の早さだった6月の梅雨明け宣言もさきごろ修正され確定梅雨明けは7月となった様子。何だかいろいろ大変だ。さて、きょう日曜日は家内野暮用少々こなした以外は格別のこともなく一日終了。昼下がりの一服にこんな盤を取り出した。


202209_LVB_Cello_Sonata_DuPre.jpg


ジャクリーヌ・デュ・プレ(1945-1987)の弾くベートーヴェンのチェロソナタ集。5曲のソナタに加え、ヘンデルの「マカベウスのユダ」の主題による12の変奏曲、モーツァルトの「魔笛」の主題による7つの変奏曲及び12の変奏曲が収められている。デュ・プレ25歳の1970年エジンバラ音楽祭でのライヴ。伴奏ピアノは夫君のダニエル・バレンボイム(1942-)。デュ・プレが輝やいていた最後の録音といっていいだろうか。

全5曲から成るベートーヴェンのチェロソナタ。マイ・ベストはアントニオ・ヤニグロとイェルク・デムスの盤だが、このデュ・プレ盤もときどき取り出す。先ほどから第2番ト短調を聴いている。5曲の中で唯一の短調曲。冒頭から6分近く続く瞑想的かつ叙情的な序奏で始まる。この序奏は独立した緩徐楽章と言えるほど充実していて、続くアレグロ・モルトの主部と、第2楽章のロンドとで、3楽章構成といってもいい程だ。
およそBGMにはなりにくい、深く強い感情移入に満ちた演奏。才気あふれる25歳。深々と腰掛けて遠く人生を思うような演奏になろうはずもない。音楽は前へ前へと進み、強烈なスフォルツァンドがこちらの老いかけた心に強く訴えてくる。


この盤の音源。第2番ト短調の第1楽章前半。


第2番全曲。この盤の録音と同時期の演奏と思われる。



■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

藤原真理(Vc)



月があらたまって令和四年長月九月。このところ公私共にそこそこ忙しい。秋到来を実感するのはもう少し先だろうが、呑気に構えていると、あっという間に年の瀬を迎えそうだ。何だかすべてが呆気なく早い。 さて、週末金曜日。先日来、音盤タイムはチェロが続いているが、今夜もその流れでこんな盤を取り出した。


P8300022.jpg


藤原真理(1949-)のデヴュー盤LP。チャイコフスキーコンクールで第2位となった1978年に発売された。収録曲は以下の通り。

1.白鳥(サン=サーンス)
2.夢のあとに 作品7の1(フォーレ/カザルス編)
3.フォーレの名による子守歌(ラヴェル)
4.コル・ニドライ(ブルッフ/ローズ編)
5.鳥の歌(カタルーニャ民謡/カザルス編)
6.シシリエンヌ 作品78(フォーレ)
7.ナナとホタ~<スペイン民謡組曲>より
8.エレジー作品24(フォーレ)
9.主よ、哀れみたまえ~<マタイ受難曲>BWV244(J.S.バッハ/川口義春編)より

藤原真理がチャイコフスキーコンクールで2位に入賞したのが1978年7月。数えると彼女が29歳のときだ。今の感覚で言えば少々遅咲きといえるかもしれない。確か本番のロココ・バリエーションで変奏曲の順番を間違えたために2位になったと聞いたことがある。DENON_PCMのロゴも懐かしいこの盤はその3ヵ月後の録音だ。サン・サーンスの「白鳥」に始まり、フォーレ「夢のあとに」「シチリアーノ」「エレジー」、ブルッフ「コル・ニドライ」など、チェロの定番曲が収めされている。

この盤で聴く彼女のチェロはどの曲も自然な表現と美しい音、正確な楽器コントロールと、申し分ない。フォーレ「エレジー」などは淡々とさりげなく弾き始め、徐々にたかぶっていく様にも不自然なところがなく、聴いているこちらの気分高揚とぴたりと同期している感じだ。惜しむらくは岡本美智子のピアノ伴奏があまりに控えめに過ぎ、室内楽としての感興に乏しい。もう少し積極的な伴奏であってもよかったろうと思う。録音は当時日本コロンビアの独壇場であったデジタル録音(PCM録音)の良さが出ていて、SN比がよく、チェロの音も適度な距離感で録られていて、文句なしの優秀録音だ。


この盤の音源。フォーレ「夢のあとに」


同 フォーレ「シシリエンヌ」


懐かしい<午後のリサイタル> この盤と同じ岡本美智子の伴奏によるショスタコーヴィチのソナタ。 ショスタコのあと25分過ぎからヴァレンティーニのチェロソナタ第1楽章抜粋が続く。



■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

R・シュトラウス チェロソナタ作品6



八月最後の週末土曜日。溜まった宅内野暮用をこなし、道楽部屋の掃除も少し念入りに…他これといったこともなく日が暮れる。夕方近くになって一服。久々にこんな盤を取り出した。


202208_Richard_Strauss_Vc_sonata.jpg


リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)の室内楽と合唱曲などを収録した3枚組みセット。室内楽としては、ヴァイオリンソナタ、チェロソナタなどが収められている。きょうはその中からシュトラウス18歳のときの作品「チェロソナタ ヘ長調作品6」を聴いている。ムスティスラフ・ロストロポービッチ(1927-2007)のチェロ、ヴァッソ・デヴェッツィ(1925-1987)というギリシャのピアニストによる1974年の録音。ちなみに、ピアノのヴァッソ・デヴェッツィはマリア・カラス晩年の友人として知られ、ときにカラス毒殺説の犯人として名があがると、ものの本に書いてあった。

さて、このソナタ。18歳のシュトラウスがミュンヘン大学在学中に作られたものだそうだ。当時ミュンヘン宮廷管弦楽団にいたハンス・ヴィーハンというチェロ奏者との出会いがきっかけとされる。曲は急緩急の三つの楽章から成り、両端楽章はソナタ形式という、いたってオーソドクスな構成。曲想もロマン派の典型的なもので、この盤のライナーノーツにも書かれているようにシューマンの作風に近い。 第1楽章は初めてこの曲を聴く者にもはっきりと第1主題、第2主題、展開部、再現部が認識できるほど明快なソナタ形式。冒頭は力強くベートーヴェン風に始まるが、以降は穏やかでロマンティックな響きが続く。第2楽章のアンダンテ・マ・ノン・トロッポはニ短調に転じ、憂いに満ちたフレーズが歌われる。

ロストロポービッチのチェロはいつも通り強く明快な音。もちろん技巧も満点と思われるが、一方で、この曲のもつ若き青春時代ゆえのもやもやとしたロマンティシズムの表出には、もう少しかげりのある弾きぶりが合うようにも感じる。録音状態はアナログ最盛期の優秀なものだが、ピアノとチェロが共にほぼセンターに定位し、響きの広がりにやや欠けるのが残念だ。


この盤の音源。全3楽章


楽譜付き音源



チェロ弾き達の楽しい語らい。後半には四人による演奏有り。



■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

ラゴスニック(G)とリンデ(FL)



梅雨空に逆戻りしたかのような日が続いていたが、このところじわじわ気温も上昇。暑い夏が戻りつつあるようだ。さて、気付けば7月の下旬。思いがけず仕事量増大の年度初めから数ヶ月経ったが、相変わらず程々に忙しい。きょうも月末締切りを気にしながら業務に精励。7時過ぎに帰宅。道楽部屋の整理をしながらBGMにと、こんな盤を取り出した。


202207_Ragossnig_Linde_1.jpg

202207_Ragossnig_Linde_2.jpg


コンラード・ラゴスニック(1932-)のギターとハンス=マルティン・リンデ(1930-)のフルート、リコーダーによる演奏を収めたLP盤。

最近の事情はよく知らないが、ぼくが学生時代の70年代、ギター弾きにとって他の楽器とのアンサンブル相手の筆頭はリコーダーだった。手軽で素人でも音がひと通り出せ、音量も適度でギターの相方にちょうどよかった。ギター弾きの何割かはリコーダーも自己流でかじったものだ。取り上げる曲もギター弾きにも馴染みの深いバロックの小品や、少し腕を上げるとヘンデルのソナタが目標になった。かくいうぼくも学生時代、友人のギターとチェロを通奏低音にヘンデルのト短調のソナタに挑戦し、学内の演奏会で吹いたことがあった。

この盤ではヘンデルのソナタ他、レイエ、ロカテルリ、バッハやテレマンの作品が収録されている。録音は1975年。当時完成したばかりの上野学園石橋メモリアルホール(数年前に建て直された)でカメラータトウキョウ:井阪絃のプロデュースで行われている。オリジナルの伴奏あるいは通奏低音(一般にはチェンバロあるいはチェンバロ+α)による伴奏と比べるとギター1本による伴奏は、正直なところ少々音楽が痩せて聴こえるのはしかたないだろうか。ラゴスニック自らのアレンジによるギターパートは、以前楽譜にあたったことがあるが、技巧的に中々難しく、きちんと弾くにはアマチュア上級以上のスキルが必要だ。この盤、あるいはこの編曲はギター弾きがバロック期の合わせ物を楽しむ対象としては好適だが、純粋に笛の響きと音楽を楽しむのなら、オリジナル形式の伴奏を採りたい。

手元にはこのコンビおよびフルートのペーター・ルーカス・グラーフ(1929-)のフルートを相方にした盤がある(写真下)。グラーフとの盤はギター弾きにはお馴染みのジュリアーニとカルリの作品他が収まっている。ジュリアーニは作品25ホ短調のソナタ、カルリは作品109の中の一つ。共にあまり演奏されることのない曲だ。曲としてはオリジナルがギター用に書かれているこれらギター古典期の作品の方がずっと楽しめるように思う。 部屋の戸棚の中にリコーダーが何本か転がっているが、音を出さなくなって久しい。昔を思い出してヘンデルのソナタでもトライしてみたいとも思うが、今更…の感強く、手付かずのままだ。


このコンビによるバッハ:フルートソナタ・ハ長調BWV1033第1楽章。1991年の再録音


ペーター・ルーカス・グラーフとラゴスニッヒによるジュリアーニ作品25ホ短調のソナタ。


こちらはカルリ。



■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

シェリングとヴァルヒャのバッハ



三連休最終日。日中少々野暮用こなし、昼過ぎには渋茶で一服。音楽も渋めのこんな盤を取り出した。


202207_Bach_Vn_Sonata.jpg


バッハ「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタBWV 1014-1019」。先日の記事でベートーヴェンを聴いたヘンリク・シェリング(1918-1988)のヴァイオリン、ヘルムート・ヴァルヒャ(1907-1991)のチェンバロ。1969年録音。十数年前、廉価盤でリリースされた際に買い求めた。ぼくは決して熱心なバッハ愛好家ではないが、この盤は年に一度はプレイヤーにセットする。

この作品は以降の時代の独奏楽器と鍵盤楽器伴奏という形式の器楽ソナタの範になったとされる。実際チェンバロパートには、同じバッハの「フルートとチェンバロのためのソナタ」同様、当時一般的だった通奏低音の役割を超えた独立した声部やフレーズが与えられ、ヴァイオリンパートと一体的に音楽を構成する。一方独奏ヴァイオリンは単独で自己主張することが少なく少々地味な印象すらあり、より人気の高い無伴奏の作品が一つの楽器で表現の限りを尽くすがごとく広い音域と多彩な技巧を凝らしているのとは対照的だ。

この演奏を聴いて印象的なのはシェリングの独奏ヴァイオリンではなく、バッハの求道者として有名なヴァルヒャの弾くチェンバロパートだ。全6曲いずれも生真面目を通り越し、いささかぶっきら棒と感じるほどの弾きぶりといったらいいだろうか。拍節感は厳格でありながら、厳しさというよりは素朴さを感じ、フレーズの入りや出も持って回ったようなところは皆無だ。彼の繰り出す音楽からは、16歳で失明しながらバッハ鍵盤作品をすべて暗譜し、二度に渡ってオルガン作品の全曲録音を果たしたという彼の求道的な姿勢と飾らない音楽世界が聴こえてくる。もちろんヴァルヒャの真髄はオルガン演奏だろうが、こうした合わせ物(確かこの録音が唯一)のチェンバロにおいても彼の音楽への姿勢は十分に感じ取れる。

そんなヴァルヒャに呼応してか、シェリングのヴァイオリンも音価を短めに切り詰め、決して歌い過ぎずに内省的に弾き進めていく。マタイ受難曲の有名なアリア<神よ、憐れみたまえ>を冒頭に配した第4番ハ短調BWV1017など、美音を駆使してもっとメロディアスに歌うことは容易であったろうが、そうしない見識も立派。昨今のオリジナル志向、ピリオドアプローチからはかけ離れた演奏だが、一時代を象徴する名盤だ。


この盤の音源。第1番ロ短調


同 第3番ホ長調


メニューインとグールドによる第4番ハ短調。第1曲シチリアーノはマタイ受難曲中の名アリア<憐れみたまえ>につながる。



■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

ブラームス ピアノ三重奏曲集



初夏を思わせる日が何日か続いたあと一転、冷たい雨の週末をなった。どんよりとした雲が垂れ込めると、途端に物憂い様子になる。 さて、週末日曜日。珍しく朝の時間がゆっくり出来たので、久しぶりにこんな盤を取り出した。


202204_JB_Trio.jpg


スーク・トリオ(ヤン・パネンカ、ヨゼフ・スーク、ヨゼフ・フッフロ)の弾くブラームスのピアノ三重奏曲集。全3曲とホルン三重奏曲の2枚組。お馴染みの日本コロンビア・クレスト1000シリーズ中の一枚。日本発のデジタル録音黎明期1976年にDENONのスタッフがプラハまで赴いて録音された。音質すこぶる良好。やや近めの音像で三つの楽器が極めてクリアに録られていて、フレーズのちょっとした切り替えで曲の雰囲気が一変するようなところが細大漏らさず聴き取れる。こういう録音を聴くと、録音の良し悪しや再生装置の能力とセッティングが音楽そのものから受ける感動に大きく影響することを実感する。

さて、ブラームスのピアノ三重奏曲…星の数ほどある室内楽作品の中でももっとも素晴らしいものの一つだろう。若い時期に書かれた第1番ロ長調作品8でさえも若さ故の浅さはまったく感じない。第1楽章なども若々しい第1主題と穏やかで渋い第2主題の対比が素晴らしく、あぁブラームスだと実感する。第2番の第2楽章・変奏曲なども聴くほどに脳内モルヒネがジワジワとわいてきて、しみじみと音楽を聴く喜びが満ちてくる。第3番はブラームス50歳を過ぎた時期の作品。ハ短調という調性の性格もあって第1番、第2番に比べより深く、充実している。

スーク・トリオは確か80年代初頭に来日したとき実演に接した。ベートーヴェンの「街の歌」とチャイコフスキーのトリオだった。ピアノ三重奏という形式の闊達で緊張に満ちた音楽に感動した記憶がある。この盤は併録されているホルン三重奏曲も含めて渋いブラームスの室内楽とピアノトリオの素晴らしさを堪能出来る名盤だ。


手持ちの盤からアップ。第1番 ロ長調 第1楽章


同 第2番ハ長調 第1楽章


同 第2番ハ長調 第2楽章



■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

カレンダー
05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
月別アーカイブ
QRコード
QR
閲覧御礼(2010.10.01より)