テレサ・テン



今から20年程前。2000年から2003年頃、仕事で中国や香港を何度か訪れた。夜の食事を終えると下戸のぼくも否応なしに付き合ってカラオケバーへ。現地でのテレサ・テン人気は大そうなものだった。


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彼女の歌を誰かが歌うとヤンヤの喝采。そんなにいいのかと、その後この2枚組ベスト盤を手にして聴いてみると…ケッコーいいじゃん。というわけで、周回遅れのにわかファンに。 彼女の数奇な運命についてはよく知らず。三木たかし作曲のメロディーと荒木とよひさの歌詞がピタリとはまる「つぐない」、タイトルからして今ではアウトの「愛人」…これぞ昭和歌謡の王道というべき歌が並ぶ。 日頃から分別くさくクラシックなど聴いてはいるが、10代の頃、耳に入ってきた音楽は圧倒的に歌謡曲・ポップス。渋茶をやりつつ、そんなかつての響きを思い出しながら残暑の夜は更けていくのでありました。


「つぐない」 この曲のポイントは倚音と増5和音(aug)。歌い出しフレーズの音はほぼすべて倚音で始まり、フレーズのつなぎ目には増5和音を巧みに配して変化をつけている。


下戸のぼくでも入店OKだろうか…スナックJUJU 「つぐない」


「空港」 トランペットのイントロメロディー、これぞ昭和歌謡。


曲名からして今ではありえない「愛人」。視聴回数3750万回!



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ザ・タイガース!



昨日の日曜日。部屋の片付けをしながら音盤棚を見回し、こんな盤を見つけたので取り出した。


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グループサウンドGSの雄:ザ・タイガースのヒット曲を4曲収めた33回転7インチ盤。「ステレットstelet33」という名が付いたシリーズで昭和43年・1968年のリリース。収録曲は以下の通り。それぞれシングルでリリースされたA面・B面の曲。CD時代の言い方ならマキシシングルというところか。

君だけに愛を/落葉の物語
花の首飾り/銀河のロマンス

この盤こそ紛れもなく、我が音盤道楽の出発点。中学2年の秋、人生で初めて買ったレコードだ。当時まだステレオはおろか簡単なプレイヤーさえ持っていなかったが、ぼくら世代がガキの頃を回顧する際よく出てくる「親戚のオジサン」という存在のおかげで、当時流行していたコンソール型ステレオをしばらく借りていた。ジャケット裏を見ると500円とある。大卒公務員初任給が2万5千円、ラーメンが75円、コーヒー1杯が80円の時代だった。

「別の」親戚のオジサンからギターをもらったのもこの頃だった。今もヤフオクあたりで稀に見かける古賀ガットギター。すぐにコードによる歌伴も覚え、テレビから流れる「GSサウンド」に合わせて掻き鳴らしていた。やがてその技量もアップし、不良番長グループのGSコピーバンドから声がかかってリードギターを務めた…まあ、そんな武勇伝はともかく、結局当時から半世紀以上経ちながら、やっていることは何も変わっていないことに我ながら失笑する。

久々に取り出して聴いたが、当時まだ二十歳になるかならないかのメンバーの声は当然だが若い。ジュリー(沢田研二)もトッポ(加橋かつみ)もよく通る声だ。「君だけに愛を」は彼らの出世作にして代表作。冒頭ジュリーのOh!Please~に同級生の女子たちはうっとりとしていた。「落葉の物語」は明治チョコレートのCMにも使われ、B面にも関らずヒットした。「花の首飾り」ではトッポのハイトーンに初めて触れた…と書き出すと、あまりに記憶が鮮明で我ながら驚く。中坊だった当時、クラシックのクの字も知らず、ギターはコードを掻き鳴らすことしか知らなかった。数年後には一端にベートーヴェンを聴き、ソルのグランソロに挑み…十代とはそういうものかと、今になって納得する。


落葉の物語


銀河のロマンス


君だけに愛を



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彩恵津子「Delication」



音楽媒体の主流がCDからネットへ、さらにダウンロードからサブスクリプションへと急ピッチで変化している。部屋の壁一面を本やレコードで埋め尽くして悦に入るぼくら昭和オジサンは、もはやついていけない昨今の状況。ネット配信の影響は単なる媒体の変化に留まらない。今まで国内でしか流通していたかった邦楽がネット配信で世界中で聴けるようになった。そんな変化もあって昨今、日本の「シティーポップ」が海外で大ブレイクしているそうだ。


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70年代半ばから80年代半ばにかけて日本のポップスは大きく変化した。それまでの歌謡曲や青春フォークにはなかったモダンなコード進行やファンク系のリズム、スラップベースなどが取り入れられ、その後40年経った今聴いても古さを感じさせない曲作りが行われた。当時流行ったフュージョンの影響も大きかったろう。アイドル歌謡に飽き足らない音楽好きはそうした「今どきのポップス」やインストルメンタルのフュージョンを聴き漁った。
ぼく自身はそのころすでにクラシックにのめり込んでいたので、当時のそうした新しいポップスはほとんど聴いていなかったのだが、カーラジオから流れるいくつのか曲には印象に残るものもあった。 程々に忙しかった三十代、四十代は音楽そのものとも疎遠になっていたが、21世紀を迎えた頃からおもむろに青春回帰。かつて流行ったポップスやフュージョンのレコードをリサイクルショップのジャンク箱で捕獲する日々が続いた。そうした音盤の中には昨今言うところのシティーポップのレコードも何枚かある。

きょう取り出した1986年リリースの彩恵津子「Delication」もそんな中の一枚だ。記憶はまったくないのだが、この盤も出自はリサイクルショップのジャンク箱。そもそも手に入れた時点で彩恵津子という名前さえも知らなかったというスットコドッコイ、今更ながらのシティーポップ彩恵津子。ネット情報では1984年に初アルバムを出し、その後80年代後半まで何枚かのアルバムを出している。この「Delication」は三作目にあたり、ファンの間ではもっとも優れたアルバムという評価らしい。こうして聴いてみると、いかにもシティーポップらしい都内的な雰囲気。久保田利伸が楽曲を提供していたり、バックバンドには斎藤ノヴや鳥山雄司の名前も見つかる。声質はちょっとアイドルっぽいところもあって、やや線の細さを感じるが、ファンにとってはその辺りの塩梅がいいのだろう。ノリのいいファンク系、しっとりバラード、飽きさせない選曲でアルバム一枚たっぷり楽しめる。 彩恵津子…さて、今はどうしているのだろう。


「リバーシブルに恋してる」


ファーストアルバムのタイトルチューン「Reach Out」


アルバム「Delication」全曲



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松田聖子「SUPREME」



週半ばの水曜日。桜も散って世の中すっかり仕事モード。そんな世間の流れに乗ろうと、本日も老体に鞭打ち業務に精励しつつ、程々のところで切り上げて退勤した。帰宅後ひと息ついて、さて今夜はリラックス。こんな盤を取り出した。


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松田聖子のアルバム「SUPREME」。1986年に13作目のオリジナルアルバムとしてリリースされた。手持ちの盤は例によって随分前にリサイクルショップのジャンク箱からワンコインで捕獲してきたピカピカのミントコンディション盤。収録曲は以下の通り。

Side_A
1.蛍の草原
2.上海倶楽部
3.ローラー・スケートをはいた猫
4.チェルシー・ホテルのコーヒー・ハウス
5.時間旅行
Side_B
1.白い夜
2.マリオネットの涙
3.雨のコニー・アイランド
4.ローゼ・ワインより甘く
5.瑠璃色の地球

何度か書いているが、80年代アイドル全盛時代ぼくはすでに社会人で、しかもクラシックにのめり込んでいた。聖子も明菜も熱を上げる対象ではなかったが、その歌声はテレビで聴くともなしに聴いていた。後年リサイクルショップを徘徊するうちに、ジャンク箱に当時のアルバムが山積みになっているのをみて少し手にするようになった。この盤もそんな風にして手に入れた一枚。もとより聖子ファンでもないので、収録曲の多くもこの盤であらためて接した。

松田聖子も還暦と聞いて驚く輩も多いだろう。そんな彼女の全盛期がどれ程凄かったか、ぼくなどは知る由もないのだが、こうして当時の盤を聴いてみると、曲そのものの、アレンジのセンス他、一流の職業人によってコストと手間をかけて作られているなあと実感する。プロダクション、レコード会社、流通他、余裕のあった80年代の日本の縮図をみる思いだ。

当時24歳だった松田聖子は相変わらず作られたイメージに合わせるかのような歌いっぷりだが、スムースに伸びるハイトーン、張りのある声質などいずれも素晴しい。ジャケット写真はデヴュー当初に比べてやや大人の雰囲気を感じさせ、その後の路線へもスムースにつなげようとする意図が現れているように思う。


この盤の音源「白い夜」 王道のアイドルポップス。


今も人気の「瑠璃色の地球」


瑠璃色の地球 2020 MV


林祥太郎氏による「瑠璃色の地球」


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ニッポン・ウーマン



今月から来月にかけては年末年始休暇で実質稼働日数が少ない。年末進行という切羽詰まった感がないが、ダレ切った心身を少々ブーストアップ。週末金曜日、今週も程々に頑張ったなあ…ということで夜半前の一服。お供にこんな盤を取り出した。


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「ニッポン・ウーマン」というタイトルのアルバム2枚。ジャパンでなくニッポンだったあの頃…とジャケットスリーブに書かれている。女性歌手が歌ったヒット曲や洋楽カヴァーを集めている。かれこれ20年近く前にリリースされた企画盤。ざっと曲目をリストしてみよう。

星::ベストヒット集
1. 恋のフーガ(ザ・ピーナッツ) 2. 新妻に捧げる歌(江利チエミ) 3. 爪(ペギー葉山) 4. 愛するあした(伊東ゆかり) 5. 生きがい(由紀さおり) 6. あなたの心に(中山千夏) 7. 花とおじさん(島田祐子) 8. 世界は二人のために(佐良直美) 9. アカシアの雨がやむとき(西田佐知子) 10. 誰もいない海(越路吹雪) 11. 人形の家(弘田三枝子) 12. 逢いたくて逢いたくて(園まり) 13. 夏の日の想い出(日野てる子) 14. ワン・ナイト・ワン・キッス(青山ミチ) 15. この広い野原いっぱい(森山良子) 16. ダンスはうまく踊れない(石川セリ) 17. 片想い(中尾ミエ) 18. 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 19. ねむの木の子守唄(吉永小百合)

月:スタンダード集
1. テネシー・ワルツ(江利チエミ) 2. 情熱の花(ザ・ピーナッツ) 3. コーヒー・ルンバ(西田佐知子) 4. 可愛いベイビー(中尾ミエ) 5. パイナップル・プリンセス(田代みどり) 6. ビー・マイ・ベイビー(私のベイビー)(伊東ゆかり) 7. グッド・バイ・ジョー(園まり) 8. 恋はスバヤク(青山ミチ) 9. 誘惑されて棄てられて(牧村純子) 10. ブーベの恋人(いしだあゆみ) 11. 青いカナリヤ(雪村いづみ) 12. 思い出のグリーン・グラス(森山良子) 13. 知りたくないの(佐良直美) 14. 夜霧のしのび逢い(波多マユミ) 15. 追憶(テレサ・テン) 16. ラ・ノビア(泣きぬれて)(ペギー葉山) 17. バラ色の人生(越路吹雪)

どうだろう、60代以上の面々には、あぁそんな歌手いたよな的に思い出す、何とも懐かしい歌手と曲ではないだろうか。ザ・ピーナッツ「恋のフーガ」。作曲者すぎやまこういちが一聴してノックアウトされたという宮川奏のアレンジが見事だ。由紀さおり「生きがい」。高校1年のときだったろうか。…今あなた目覚め、煙草をくわえてる。早く起きてよ、バスが来るでしょう…別れた人を思い出す曲だという意味もわからず、ガールフレンドもいないのに結婚生活の甘い雰囲気にあこがれたものだ。由紀さおりは今も好きな歌手だ。ペギー葉山や越路吹雪のうまさにも聴き惚れる。西田佐知子「コーヒー・ルンバ」。今もMoliend Cafeというタイトルの原曲がラテンアメリカを中心に多くの人々に歌い続けられている。しかし西田佐知子の歌で聴くコーヒー・ルンバはラテンの陽気さとは無縁で、哀愁と感傷に満ちていて、いかにも昭和だ。今から半世紀以上前のあの頃は何もわからず、特にいいなと思った曲ばかりというわけではないのだが、こうして今聴くとグッときてしまう。結局、歳をとったということなんでしょうかね。嗚呼…

手持ちの盤からアップ。
「恋のフーガ」「夏の日の想い出」「あなたの心に」「誰もいない海」


「情熱の恋」「ビー・マイ・ベイビー」「コーヒー・ルンバ」「可愛いベイビー」



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井上陽水「9.5カラット」



週明け月曜日。本来なら休日だが、今年はオリンピックで7月にシフト。昭和の感覚では10月10日が「体育の日」ということになるが、昨今は祝日もどんどん動くので何が何だか分からない。 さて、いずれにしてもよい季節。きのう日曜は野暮用少々の他はのんびりステイホーム。部屋の片付けをしながら聴いたこの盤について記しておこう。


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井上陽水のセルフカヴァーアルバム「9.5カラット」。1984年12月リリース。手持ちの盤は二十年程前、今思えば「狂ったように」音盤を買い漁っていた時期にリサイクルショップのジャンクコーナーで捕獲した。収録曲は以下の通り。お馴染みのヒットポップスが並ぶ。

Side_A
1.はーばーらいと
2.ダンスはうまく踊れない
3.TRANSIT
4.A,B,C,D
5.恋の予感
Side_B
1.いっそ セレナーデ
2.飾りじゃないのよ 涙は
3.からたちの花
4.ワインレッドの心

ぼくのような井上陽水のファンでもない、彼の多くの曲をほとんど知らないに等しい者が何かを語る資格もそのつもりもないのだが、彼の尋常ではない歌の上手さ、聴き手に訴える力など、あらゆるジャンルの歌手の中で最も優れた歌手の一人だと感じている。このアルバムがリリースされた1984年当時、デヴューからすでに十年以上経ち、オリジナリティにあふれた歌唱で現在に至るまでの彼らしさは確立していた頃だ。

収録曲には楽曲が提供された歌手によってヒットし、ぼくのような特別な陽水ファンでもポップスファンでもない者も聴き馴染んだ曲が並ぶ。オリジナルのそれぞれの歌手の歌唱も優れたものだと思うが、こうしてまとめて陽水のセルフカヴァーで聴くと、こちらがオリジナルではないかと感じてしまう。それほど自然で、曲のイメージと合っていて、何よりやはり彼の声質と歌いっぷりからくる存在感に圧倒される。


「いっそセレナーデ」 このアルバムの少し前にシングルでリリースされた。


「恋の予感」


中森明菜のヒット曲となった「飾りじゃないのよ 涙は」 with井上陽水・玉置浩二



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由紀さおり「いきる」



月があらたまって令和三年神無月十月。
もうやめるだの何だのと中学生みたいにうだうだ言っていたが、結局更新。12年目に入った。恒例のブログ・プロフィル紹介はもう聞き飽きた話なので今年はパス。もし最近このアクセスするようになった輩はこちらを参照下さいませ。 さて、晴れて12年目突入のネタはこちらの盤だ。


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由紀さおりのアルバム「いきる」。2009年リリース。収録曲は以下の通り。

1.しあわせ/2.夜の果てまで/3.ビールの海/4.あきらめるのが好き
5.ひみつの恋/6.いそしぎ/7.哀しみのソレアード
8.かくれんぼ/9.チューリップのアップリケ/10.回転木馬

由紀さおりが歌う「夜明けのスキャット」がヒットしたのが1969年。ぼくが中学3年のときだ。ちょうど同じ頃ヒットしたサイモンとガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスに出だしのコード進行とギターのアルペッジョがそっくりで、どう聴いてもパクリだろうと子供ながらに思った。高校時代には「手紙」「生きがい」がヒット。いい歌だなあとニキビづらで聴き入ったものだ。以来ずっと由紀さおりLOVE!。少し前まで姉安田祥子との童謡デュエットが人気だったが、ここ十年程はかつての由紀さおりに回帰している。

このアルバム「いきる」では「21世紀の歌謡曲」というコンセプトで、シャンソンの名曲や映画音楽、日本のフォークソングなどを歌っている。童謡歌手でない、大人の歌をうたう由紀さおりが堪能できるアルバムだ。「夜明けのスキャット」から40周年の2009年にリリースされた。

都会的なスローボサノバで許されない愛をうたった「夜の果てまで」、新たな詞を付けた映画音楽の名曲「いそしぎ」、いずれも彼女の透明ながらちょっと甘い香りを漂わせた声が耳元をくすぐる。シャンソンの名曲「哀しみのソレアード」での憂いに満ちた表情、オリジナル曲「真綿のように」での伸びやかながらやや抑えた歌い口、いずれもグッときてしまう。哀愁に満ちたラブソングを歌う彼女は絶品だ。


手持ちの盤からアップ。「夜の果てまで」


同 「回転木馬」



同 「哀しみのソレアード」



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プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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