バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 メヌエット


今週末土曜日の夜、当地前橋市内ある前橋文学館でネットコミュニティーのクラシックギター仲間による内輪の発表会がある(ギャラリー歓迎です。18時から。入場無料です。)。同種のイベントではさる3月4月、川越での発表会に参加したが、今回は地元開催ということで何を弾くかも決めずにエントリーした。時間枠は15分。本番を明後日に控えて曲目を急きょ検討している。これといって特別な練習をしているわけではないので、暗譜せずに楽譜を見ながら弾けそうな小品をいくつか並べようという安直な選曲方針。先週日曜日、隣り町;高崎の石原ギター教室の発表会にお邪魔して弾いたJ.K.メルツの小品2曲と、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番からメヌエット1・2ではどうかと思案中。バッハは久しく弾いていない。今夜と明晩弾いてみて破綻しないようなら取り上げよう。

オリジナルのチェロ独奏とギターアレンジのYouTubeにあった演奏を貼っておく。
チェロはお馴染みミーシャ・マイスキー、ギターはジョン・ミルズの演奏だ。ギターの演奏は同曲の後半、サラバンドからジーグまでが収録されている。メヌエットは中ほどに出てくる。サイモン・アンブリッジ作の透明感あふれるギターの音色を生かした闊達な演奏だ。


◆ ミーシャ・マイスキーによるオリジナル曲



◆ ジョン・ミルズによるギター版



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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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