川越で弾いてきた 2012年9月15日
きのう9月15日土曜日、予定していた埼玉県川越での内輪の発表会に参加してきた。折りしも午前中は隣り町のマンドリン楽団による出前演奏のイヴェントに参加。11時に終了後、そのまま高速を飛ばして川越まで向かった。連休渋滞の関越自動車道下り車線を横目に、上り車線を快調に進み、会場の川越市産業観光館には午後1時過ぎに到着。午後1時間半の開始に間に合った。先日の記事に記載したプログラム通り、今回の参加者は10名。ジャーマンテオルボ、バロックギター、19世紀ギターが2本、モダン10弦ギターが2本と、相変わらず川越での集まりには珍しい楽器を持った好事家が集まる。ぼくは今回モダンギターで参戦。例によって恥を承知で演奏動画をアップする。


◇ J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番から プレリュード・サラバンド・メヌエット
プレリュード後半の盛り上がりで大きなミステイク。楽譜をちょっと見失ってしまったのだ。先回7月15日のときの方がよかったかな。
◇ D.スカルラッティ/ソナタ イ長調 L.483
1週間前、加須市での演奏でテンポを速く取り過ぎて制御不能となったたの、今回はかなり安全運転。しかし、この速度ではこの曲の洒脱な軽さやコミカルな雰囲気が出ない。そのほかハイポジションへの移行でミス、弾き損じで間違えた音を繰り返した際にも間違えた等々悔いが残る。
◇ J.ハイドン/アンダンテ(バリトントリオから石月一匡編)
ろくに練習せずに臨んだ一週間前の加須市での演奏よりは、いくらかまともに弾けた。後半短調に転じてからの緊張感のあるフレーズで弾き損じのミス。演奏中にふと頭をよぎったアイデアを入れようとしてミスってしまった。
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