フルート、ギターで遊ぶ イベール<間奏曲>



相変わらずの猛暑。先々回の<チキリン・デ・バチン>先回の<オブリヴィオン>に続き、フルート・チェロの両刀使いの知人、昨年来のチェロ相方、そしてギター与太郎の三人で少し前に楽器遊びに興じた際の演奏記録。きょうはフルートとギターによるジャック・イベールの<間奏曲>。


Jacques_Ibert_1.jpg


この曲は3分ほどの小品ながら、独自の雰囲気をもった曲で、フルートとギターの組み合わせとして最近よく演奏される。フルートパートは、循環呼吸が必須と思われるような無窮動風のフレーズが続く。ギターの音形は単純な繰り返しが多く、特に難しい箇所はないが、疾走するフルートのドライブ感をそがないよう配慮が必要だ。フルートの知人は、楽譜はかなり昔から持っていたものの、合わせるのは今回が初めてとのこと。ぼくも当然初めて。例によって初めて同士が楽譜を広げて、さてやってみましょうか的に合わせた駆けつけ三杯の演奏…と言いながら、知人はいきなりインテンポで疾走!あわててキャッチアップ。 途中、短いギターソロがあるが、ぼくがきちんと譜読みをしておらず、三連符が全然三連符でなく、装飾音のようになってしまった。手痛い失敗!と思ったが、その後YouTube音源をあれこれ聴いてみると、ここを装飾音的に処理している演奏も多かった。その他レコーダーのレベル設定不良でピーク歪有りの素人録音だが、ご容赦のほどを。なおこの曲のスコアはIMSLPで閲覧できる。フルート(またはヴァイオリン)とギターの仲間が揃ったら遊んでみてはどうだろう。


ジャック・イベール<間奏曲> ~抜粋~



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フルート、チェロ、ギターで遊ぶ ピアソラ<オブリヴィオン>



先回の記事の続き。七月某日、勤務先のフルート・チェロの両刀使い、昨年来のチェロ相方、そしてギター与太郎の三人で楽器遊びに興じた際の演奏記録。きょうはピアソラの<オブリヴィオン>。この曲もアンサンブル<たのシック>編曲の楽譜を使用した。


piazzolla_1.jpg


<オブリヴィオン>は1984年製作の映画に付けられた音楽で、ピアソラ作品の中では新しいものだが、今では他の曲以上に人気が高く、多くのアーティストが取り上げている。少し前にピアソラとミルバによる来日公演盤の記事を書いたが、この曲に付された歌詞通りの重い曲想だ。八分音符で3-3-2と刻むスローテンポのタンゴ。今回は初回合わせ、かつ駆けつけ三杯的演奏の、それもほとんど一杯目の演奏ということもあって、アンサンブルはあちこち乱れているし、各パートもミスが目立つが、ご容赦のほどを。


<オブリヴィオン ~抜粋~>
アンサンブル<たのシック>編曲の楽譜による演奏。



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フルート、チェロ、ギターで遊ぶ ピアソラ<チキリン・デ・バチン>



先日の記事で、アクセスランキングのバナークリック他ヨロシクと書いたところ、さっそくいつも以上のポイントをいただいた。多謝! ただ、このバナーがくせ者で、同じ日に何度クリックしてもポイントは同じ。また同じ記事でも日付けが変ってからクリックすると新規ポイント加算、異なるIPからのクリックも加算という仕組み。つまり記事の更新に関わらず、一日一回のクリックが有効というもの。何だかシンプルなようでいて、ややこしい。まことに恐縮ですが、一日一打の日課ということで(^^;

さて、去る七月某日、勤務先のフルート・チェロの両刀使い、昨年来のチェロ相方、そしてギター与太郎の三人が集い、ひとしきり楽器遊びに興じた。三人で合わせるのは昨年秋以来久しぶりだ。
少し前に記事に書いた横浜郊外の新杉田で行われたコンサートで、チェロ・フルート・ギターという、ぼくらと同じ編成で演奏されたピアソラを聴き、そのうちやってみようということになっていた。当初、五月連休前に予定していたのだが、ぼくの野暮用でドタキャンして迷惑をかけてしまい、その後だいぶ間があいてしまったが、今回の運びとなった。もっともこの日もあまり時間がなく、以下の曲をひとまず通して遊ぶことだけを主眼にした。このうち、バッハだけ録音を忘れてしまったのだが、他の曲は条件悪いながらひと通り音を録ったので、音源アップの準備が出来たものから恥を覚悟で順次公開することにした。

  イベール <間奏曲> FL&G
  ピアソラ <オブリヴィオン> FL・Vc&G
  ピアソラ <チキリン・デ・バチン>  FL・Vc&G
  バッハ <BWV639>  FL・Vc&G

piazzolla_2.jpg


まずきょうはフルート、チェロ、ギター三人による演奏で、ピアソラ2曲のうち<チキリン・デ・バチン>を。
チキリン=子供、バチン=レストランの名前。レストランで花売りをする貧しい子供を描いた曲。歌唱版にはやるせない歌詞も付いているが、インストゥルメンタルでの演奏でも、シンプルながら哀愁に満ちたメロディーが胸を打つ。今回は前述したコンサートで聴いた、たのうち惠美さん(Vc)、吉野裕子さん(FL)、篠原正志さん(G)が関わっているアンサンブル<たのシック>から<たのシック編曲>の楽譜を紹介していただいた。
ひとまず通しましょうかと、駆けつけ三杯的演奏。一杯目で止まらずに通せたので、何箇所か修正確認をし、そのあと二杯目の合わせを録音。レコーダーをその辺にポンと置いた状態で、フルートが至近距離、チェロが少し遠く、ギターはレコーダーマイクのフォーカスからいささか外れた位置、加えて録音レベルオーバー有りという御粗末(PCにヘッドフォンを挿すか、外付けのスピーカーで聴いていただけると、いくらかまともなバランスになるかな)。あまり細かな打合せもせず、みなそれぞれの思いで弾いているが、フルート知人とチェロ相方両名の達者な歌いっぷりもあって、初合せにしてはまずまずの出来かなと…


<チキリン・デ・バチン>
アンサンブル<たのシック>編曲の楽譜を使用。



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音楽とクラシックギターに目覚めて幾年月。道楽人生成れの果てのお粗末。

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