今年最後のお楽しみ



週明け月曜日。朝はそこそこ冷え込んだが、日中は相変わらず気温高め。気付けば12月も下旬。年内の業務日程も残すところ僅かとなったが、今年は暦通りに来週月曜日まで出勤予定だ。そんな折、どうしようかと思案したあげく一昨日アマゾンに発注したお楽しみの品が到着した。


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ブロムシュテット盤に加えて追加調達を検討していたシューベルト交響曲全集はスウィトナー&SKB盤を選択。さらに、コリン・デイヴィス&SKDの4枚組が1600円余ということで、ことについでにポチッてしまった。それとスウィトナー&SKDのウィンナワルツ集。とどめは<孤独のグルメ>初期放映分のBlu-rayボックス。これで年末年始は安泰至極だ。

ところでけさ通勤途上で聴いていたNHKFM<きらクラ!>で、先週のイントロ当てクイズ<きらクラDON>の正解、ルロイ・アンダーソン<タイプライター>が流れていた。面白かったのは、パーソナリティーのふかわりょうと遠藤真理がスタジオに持ち込んだタイプライターを曲に合せて叩く趣向。これが見事に合わない!タイプライターのキーを叩き、キャリッジリターンを動かし、かつベルを鳴らすという作業をあの曲に合せて行うのは、そこそこ練習しないと案外難しいのだと納得した。
ルロイ・アンダーソンの曲は上質なポップスクラシックとして昔から好きな曲が多い。アンダーソンの曲ばかり並べたコンサートがあったら、何を差し置いても聴きにいきたいほどだ。手元にはアブラヴァネル指揮ユタ交響楽団の盤があるが、いずれ記事に取り上げようと思う。


<タイプライター>はだいたいこんな趣向で演奏するようだ。


季節柄<そりすべり>をジャズヴァージョンで。



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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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