こちらも到着!


パピーに続き、こちらもやってきた。妄想が現実に…


DSCN6328 (640x428)


★★追伸★★
ブログランキングポイントは下降傾向。引き続き、下記のバナークリック<一日一打>のほど、お願いいたします。
■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

パピー再来



生後二ヶ月のパピーがやってきた。イエロー・ラブラドールレトリバーの男の子。
盲導犬育成のボランティアとして一年間お預かりする。


DSCN6306 (560x560)  DSCN6303 (560x560)


盲導犬育成ボランティアは2015年秋から一年間初めて経験した。一年のインターバルをおいて今回二回目。可愛がり、愛情を込め、家族の一員として育てることはもちろんだが、自家用愛玩目的ではないので、食事や散歩、普段の接し方もいくつかのルールに従う。将来、盲導犬としてきちんと仕事が出来るよう準備するためだ。


DSCN6309 (560x560)  DSCN6302 (560x560)


ぼく自身は愛犬家には程遠いのだが、三年前まで14年半に渡ってラブラドールレトリバーと暮らして犬の素晴らしさ、取り分け、ラブの素晴らしさには感銘を受けた。犬はみな可愛いが、中でもラブは別格だという人の主張に全面的に賛同する。
今回のF君、只今生後二ヶ月で体重5キロ。生後半年後にはほぼ成犬の20数キロになる。まずはワン・ツーの掛け声と共にトイレトレーニング。頑張ってよぉ~。そしてこれから一年よろしくね。


前回2015年秋から一年間預かっていたパピーiちゃん生後二ヵ月半頃の動画。今回のF君の様子もいずれまた。



★★追伸★★
ブログランキングポイントは下降傾向。引き続き、下記のバナークリック<一日一打>のほど、お願いいたします。
■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

カラヤンのチャイコフスキー第4



十月最後の週末土曜日。二日続きの晴天から再びはっきりしない天気になった。昼前から外出。夕方近くになって帰宅した。終日日照なく、午後から雨も降りはじめ、冷たい一日。少々気が早いが、冬の気配を感じる一日だった。音楽に季節感を感じることは多く、ぼくの場合、冬の到来を告げるのはチャイコフスキー、それも第4交響曲。一昨日からの続きで、今夜はこんな盤を取り出した。


201710_Karajan_PT456.jpg 201710_Karajan.jpg


カラヤンとベルリンフィルによるチャイコフスキー第4番。1971年録音のEMI盤。手持ちの盤は70年代後半に2枚組み廉価盤セットで出たときのもの。ジャケットをみたら、RECOfan_USED良品_\100のシールが貼ってあった(^^; 十数年前にアキバか渋谷のレコファンで捕獲したものと思う。
全集版となっている60年代の録音、そしてこの盤の数年後1976~77年の録音は共に独グラモフォンだが、この71年録音の第4・5・6番はEMIレーベル。同時期にワグナー管弦楽曲集やブルックナがいくつか録音された。

流麗かつ華麗なチャイコフスキーだ。オケ全体が豊かな残響を伴って鳴り響き、メロディーはレガートに歌われ、低弦群が柔らかなボリューム感をもって音楽を下支えしている。DGとEMIの録音ポリシーの違いも大いに影響しているだろう。DGに比べホールエコーは多く、高音域にアクセントがあって、よくいうと華やか、悪くいうとややドンシャリ気味に響く。60年代のこのコンビは颯爽とした音楽の運びながら音色そのものはまだ50年代からの低重心の響きを持っていたが、このEMI盤を聴くと70年代に入って、いよいよカラヤンサウンドに仕上がってきたのだなあと感じる。

演奏の内容そのものは、万事カラヤン流のチャイコスフキーだ。拍節の頭やフレーズの開始をあまり明瞭にせず、どこからともなく始まり消えていく。その繰り返しで音は常に途切れず、一音一音に意味を感じ瞑想することはない。そして終楽章の疾走する迫力は圧倒的だ。昔からチャイコフスキーに関してはカラヤンの演奏を好ましく感じていたが、いま聴いてもその印象は変らない。


この盤の音源。


晩年、再び関係を深めたVPOとのライヴ。



★★追伸★★
ブログランキングポイントは下降傾向。引き続き、下記のバナークリック<一日一打>のほど、お願いいたします。
■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第4



関東地方は久しぶりの好天。きょうは野暮用あって仕事を休み、昼をはさんで外出。車の中ではエアコンを入れないと暑いほどだった。夕飯を済ませて一服。数日ぶりにアンプの灯を入れ、こんな盤を取り出した。


201710_Mravinsky.jpg  201710_Mravinsky_PT4.jpg


ムラヴィンスキーとレニングラードフィルによるチャイコフスキー第4番へ短調。同コンビが60年代初頭に演奏旅行で西側を訪れた際録音した後期交響曲3曲の中の一つ。この4番は1960年9月にロンドン:ウェンブリータウンホールで録られている。一連の録音については学生時代にFMエアチェックした音源で親しんだが、実際にレコードを手にしたのはずっとあとのこと。CD時代になってから写真のLP盤を中古で手に入れた。

冒頭ホルンの音色の暗さ、そしてそれを受けるようにして出てくるトランペットの直線的な響き。速めのテンポながら微妙にテンポを動かし、一つ一つの音にエネルギーをのせ、聴く側の感情を高ぶらせていく。鳥肌ものの展開部のアチェルランド、ピークでの金管群の強く重い音色。どこを取ってもチャイコフスキーの交響曲かくあるべしを具現化していく。第2楽章もゆっくりめのテンポで思いのたけを歌わせるというようなものではないのだが、冒頭オーボエのソロにあとに出るチェロの旋律など、さりげない歌い口にかえって万感の思いがこもる。第3楽章のピチカートは、このコンビだから、きっと例のグリンカの演奏のように猛烈なテンポで走り抜けるのではないかという予想を見事に裏切り、じっくりとニュアンス豊かに進む。そして迎える終楽章。ここでこのコンビのパッションが一気に爆発。冒頭のトゥッティから限界速度で疾走する。解像度の高いゼンハイザーのヘッドフォンHD800で聴き耳を立ててみたが、まったくもって完璧なアンサンブル。第1楽章冒頭の主題を回顧するトランペットのエネルギーに満ちた響きも圧倒的だ。そしてコーダ最後の壮絶な加速で大団円となる。

…と、ブログの記事も休止符を入れずに一気に書いてしまいたくなるような演奏。録音から半世紀以上たった今も、この盤の最右翼に置かれるだけのことはある名演だ。


終楽章。



★★追伸★★
ブログランキングポイントは下降傾向。引き続き、下記のバナークリック<一日一打>のほど、お願いいたします。
■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

最近弾いたギター 2017年秋<続々>



先日都内での仕事のあと、夕方から知人と銀座で会うことになった。仕事が昼で片付いたこともあって(強制終了ということですね…)、ゆっくり昼飯を食べたあと、約束の時間までギターショップを覗くことにした。この秋三回目の巡回パトロール(一回目二回目)。今回は御茶ノ水・銀座方面の2店にお邪魔した。記憶が失せないうちに備忘として記しておこう。

―御茶ノ水A店―
桜井PCモデル・特別仕様品
川田一高 ワッフルバー&レイズドフィンガー
パコ・サンチャゴ・マリン1992年
奥清秀トーレスモデル
―銀座B店―
ヤマハGC-70C/GC-71
ラミレス・センテナリオ

まずは御茶ノ水A店。
桜井PCモデル特別仕様品は、横裏板に300年物のハカランダを使い、表板はドイツ松というもの。吟味された材料の効果か、通常モデルに比べて手元での響きが控えめでスッキリした印象。中高音は十分に芯のある音で鳴っていた。惜しむらくは低音の反応がやや鈍く重い。音量感は通常モデルとそれほど変わらない印象だが、ピュアで品位の高い高音はさすがに格上だった。川田一高は今風仕様のおかげで中高音がよく鳴るが、ダブルトップにありがちな特性として高音の透明感がやや乏しい。音量感は十分だが、音の品位としてはややランクが落ちる。音量と音質の両立はやはり難しい。パコ・サンチャゴ・マリンは知人の新作640mmが好印象だったので期待したが、音量感はそれほどでもなかった。製作年代の違い、個体差、あるいはその両方だろうか。どうやらパコ・サンチャゴ・マリンは640mmのショートスケールの方が評判良さそうだ。奥清秀トーレスモデルは横裏板にアフリカンブラックウッドを使ったもので珍しい。トーレスモデルとしては異例に重い楽器で、低音も高音もよく鳴っていたが、小型モデルらしい軽快さはない。

A店に小一時間お邪魔したあと、古瀬戸珈琲で一服。次なる銀座B店へ。
在庫していたラミレス・センテナリオは、同店が2011年にラミレス工房へ特注したもの。新品ながらやや年式が古いこともあってディスカウント中(430万円が280万円)。音量感はこの日弾いた中では一番。手元での響きが少々多すぎる感じもしたが、華やかでゴージャスな音は魅力的。但し少々派手な装飾と、安っぽく見えるウレタン塗装の厚塗りが残念。ヤマハGC-70/71は現在のヤマハの最高位モデル。70はヤマハオリジナル設計、71はサントスやハウザー1世を範にした、古いスパニッシュをイメージしたモデル。ぼく自身は低音がしっかりしている71の方が好みだった。ラミレス・センテナリオに比べると中高音の鳴りは少し控えめだが、よく整っていて、バランスも良好の優等生タイプ。価格はいずれも160万円と国内作品としては最高値レベル。その下のGC-82が見たかったが、この日は在庫なしだった。

…ということで、駆け足のインプレッション。言うまでのないことだが、こうした楽器の印象は、まったくぼく個人の感じ方と判断、しかもそのときの…でしかない。これほどあてにならないコメントはないと自分でも感じる。ほんの茶飲み話程度に受けてっていただれば幸いです。今回弾いた楽器の中から、「与太さん、好きなのを持って帰ってええよん!」と言われたら…一瞬悩んで答えは…ヤマハGC-71でありました(^^;


ヤマハのGC上位モデルは伝統的工法で作られている。


ヤマハGC-82Cを弾くベルタ・ロハス


GC-70と71によるデュオ。



★★追伸★★
ブログランキングポイントは下降傾向。引き続き、下記のバナークリック<一日一打>のほど、お願いいたします。
■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

M・ポンセ<前奏曲集>



きのうきょうと時折小雨降るあいにくの週末。気温も低く、この秋はじめてセーターを着込んで過ごした。きょうは昼過ぎから野暮用外出。その足で先日拙宅に遊びに来てくれた知人が参加しているギターアンサンブルの練習を見学。ひと月ぶりにお会いして、その後新調したという楽器も拝見してきた。こういうギター仲間との交流があると、こちらも刺激を受ける。帰宅後、楽器を取り出し、日が暮れる時刻まで、しばし練習に精を出した。


201710_Ponce_Prelude.jpg  201710_Ponce_Prelude_Segovia.jpg


時々思い出したように楽譜を広げて楽しむマヌエル・ポンセの前奏曲。ぼくら世代には懐かしい70年代に音楽之友社から出ていたセゴビア・アルバムの1冊、第10巻を取り出した。この巻には<セゴヴィア編12の前奏曲>が載っていて学生時代にはひと通り弾いた記憶がある。久々に楽譜を広げると当時のものと思われる書き込みもあった。

本ブログでも時々登場してもらっているマヌエル・ポンセ(1882-1948)は、ギター弾きにとっては近代作品の貴重なレパートリーを残してくれた作曲家だ。しかし大曲のソナタ類はその素晴らしさを承知していながら相当気合を入れないと、ものにならない。その点この前奏曲集はどの曲も1分ほどの小品の集まり。技巧的にも自称中級程度の技術レベルで何とかなる。 それでいて音楽として中々楽しめるもので、フレーズの切り出し、アーティキュレーションの吟味、ヘミオラやゼクエンツの扱い、近代的和声感の感じ方と表現など中々いい教材だ。12曲全部は荷が重そうなので半分ほどを選んで練習し、機会があればどこかでお披露目しようと思っているが、未だ実現せず。またセゴヴィア編ではないリヴァイスされた<24の前奏曲>の楽譜も、そのうちと思いながらまだ手に入れてない。


弦長600mmのミニギターで弾いている演奏。<24の前奏曲>から


全24曲を弾いているプレイリスト。



★★追伸★★
ブログランキングポイントは下降傾向。引き続き、下記のバナークリック<一日一打>のほど、お願いいたします。
■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

Guitar Music of 90’s



きょうの当地関東地方は、日照ほどほどながら気温湿度共に高く、ちょっとムッとするような暑い一日だった。前線通過の影響とか。あすは一気に肌寒くなるらしい。 さて、本日も程々に業務に精励。ひと息ついて夜も更けて…こんな盤を取り出した。


201710_Wiedemann.jpg


1992年のハバナ国際ギターコンクールで優勝したドイツ生まれのヴィーデマンというギタリストが1990年代、すなわち現代のギター曲を集めて弾いている盤。ARTENOVAという廉価盤レーベルの中の1枚。以前は都内の店ではよく見かけたレーベルだが、最近目にしない。収録曲は以下の通り。3.を除き他は数曲の小品で構成されている。

 1. ローラン・ディアンスのフランスシャンソン集
 2. ボグダノヴィッチのジャズソナタ
 3. スティング:孤独のメッセージ
 4. ヘルムート・ヤスバー:4 Miles 2 Davi

いずれの曲も耳に心地よく、夜更けのBGMとしても最適だ。ちょうど一年前、昨年の10月に亡くなったローラン・ディアンス(1955-2016)のフランスシャンソン集からは全26曲中5曲が選ばれている。いずれもジャスとポピュラーのテイストを帯びた曲想をクラシックギターの技巧にのせて奏でられる。フレンチ・シャンソン集は挑戦してみたい曲ではあるが、楽譜を見るとクラシカルな古典的素養だけでは初見がききにくい譜割りだ。ジャズギタリストが耳コピーして弾けば、正確さはともかく、雰囲気は掴んでいとも簡単に弾くのかもしれない。ボグダノヴィッチのジャズソナタもしばらく前から人気の曲。孤独のメッセージはポピュラーファンにはお馴染み曲だろう。
クラシックギターって、どういうギタージャンル?と聞かれて説明しようとすると、クラシックギターという呼称と実態には中々説明しにくい現実がある。こうした曲だけが90年代あるいは現代のギター曲を代表しているわけではないが、ジャズ・ポピュラーテイストとクラシカルなギター技法との融合という点において、その一つには間違いないだろう。


ディアンスのフランスシャンソン集のプレイリスト


ボグダノヴィッチ:ジャズソナタから



★★追伸★★
ブログランキングポイントは下降傾向。引き続き、下記のバナークリック<一日一打>のほど、お願いいたします。
■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事
プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
音楽とクラシックギターに目覚めて幾年月。道楽人生成れの果てのお粗末。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
月別アーカイブ
QRコード
QR
閲覧御礼(2010.10.01より)