こちらも到着!


パピーに続き、こちらもやってきた。妄想が現実に…


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パピー再来



生後二ヶ月のパピーがやってきた。イエロー・ラブラドールレトリバーの男の子。
盲導犬育成のボランティアとして一年間お預かりする。


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盲導犬育成ボランティアは2015年秋から一年間初めて経験した。一年のインターバルをおいて今回二回目。可愛がり、愛情を込め、家族の一員として育てることはもちろんだが、自家用愛玩目的ではないので、食事や散歩、普段の接し方もいくつかのルールに従う。将来、盲導犬としてきちんと仕事が出来るよう準備するためだ。


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ぼく自身は愛犬家には程遠いのだが、三年前まで14年半に渡ってラブラドールレトリバーと暮らして犬の素晴らしさ、取り分け、ラブの素晴らしさには感銘を受けた。犬はみな可愛いが、中でもラブは別格だという人の主張に全面的に賛同する。
今回のF君、只今生後二ヶ月で体重5キロ。生後半年後にはほぼ成犬の20数キロになる。まずはワン・ツーの掛け声と共にトイレトレーニング。頑張ってよぉ~。そしてこれから一年よろしくね。


前回2015年秋から一年間預かっていたパピーiちゃん生後二ヵ月半頃の動画。今回のF君の様子もいずれまた。



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カラヤンのチャイコフスキー第4



十月最後の週末土曜日。二日続きの晴天から再びはっきりしない天気になった。昼前から外出。夕方近くになって帰宅した。終日日照なく、午後から雨も降りはじめ、冷たい一日。少々気が早いが、冬の気配を感じる一日だった。音楽に季節感を感じることは多く、ぼくの場合、冬の到来を告げるのはチャイコフスキー、それも第4交響曲。一昨日からの続きで、今夜はこんな盤を取り出した。


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カラヤンとベルリンフィルによるチャイコフスキー第4番。1971年録音のEMI盤。手持ちの盤は70年代後半に2枚組み廉価盤セットで出たときのもの。ジャケットをみたら、RECOfan_USED良品_\100のシールが貼ってあった(^^; 十数年前にアキバか渋谷のレコファンで捕獲したものと思う。
全集版となっている60年代の録音、そしてこの盤の数年後1976~77年の録音は共に独グラモフォンだが、この71年録音の第4・5・6番はEMIレーベル。同時期にワグナー管弦楽曲集やブルックナがいくつか録音された。

流麗かつ華麗なチャイコフスキーだ。オケ全体が豊かな残響を伴って鳴り響き、メロディーはレガートに歌われ、低弦群が柔らかなボリューム感をもって音楽を下支えしている。DGとEMIの録音ポリシーの違いも大いに影響しているだろう。DGに比べホールエコーは多く、高音域にアクセントがあって、よくいうと華やか、悪くいうとややドンシャリ気味に響く。60年代のこのコンビは颯爽とした音楽の運びながら音色そのものはまだ50年代からの低重心の響きを持っていたが、このEMI盤を聴くと70年代に入って、いよいよカラヤンサウンドに仕上がってきたのだなあと感じる。

演奏の内容そのものは、万事カラヤン流のチャイコスフキーだ。拍節の頭やフレーズの開始をあまり明瞭にせず、どこからともなく始まり消えていく。その繰り返しで音は常に途切れず、一音一音に意味を感じ瞑想することはない。そして終楽章の疾走する迫力は圧倒的だ。昔からチャイコフスキーに関してはカラヤンの演奏を好ましく感じていたが、いま聴いてもその印象は変らない。


この盤の音源。


晩年、再び関係を深めたVPOとのライヴ。



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シルベストリのチャイコフスキー第4



きょうの関東地方は昨日に続き好天に恵まれた。気付けば10月も末。週末金曜日ということもあって、少し早く退勤した。散らかった机周辺の片付けをしながら夜半の音盤タイム。きのうのムラヴィンスキー御大のチャイコフスキーで思い出し、こんな盤を取り出した。


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ユニークな爆演型指揮者として有名なコンスタンティン・シルベストリ(1913-1969)とフィルハーモニア管による録音。手持の盤は十数年前に出たCD2枚組の輸入盤で4~5番の3曲が収められている。録音は1957年。以前一度記事に取り上げたことがあるので覚えている輩もいるかも知れない。

この曲を知る人なら、プレイボタンを押し、冒頭のファンファーレが鳴り響いた次の瞬間、腰を抜かすほど驚くだろう。2拍目の裏にある3連符と3拍にある2つの8分音符のアーティキュレーションがまったく独自なのだ。 もちろん4分の3拍子の譜割りには従っているのだが、3連符が3拍目にくい込み、3拍目の2つの8分音符が寸詰まり状態になっているといえばいいいだろうか。こんな音価の演奏は他では聴いたことがない。1964年に来日してN響を振ったときも、この独自の音価で演奏したようだから、よほど信念があってのことだろう。 しかし、その冒頭のファンファーレのエキセントリックさを除けば、この演奏は大そうロマンティックかつ熱気を帯びていて素晴らしい。第2主題に入るとぐっとテンポを落として、切々と歌い上げる。第2楽章も弱音部を効果的に生かしていて冬のイメージであるチャイコフスキーのロシアの空気を感じさせる。終楽章もよくコンロトールされていて、爆演型のハチャメチャというわけではもちろんない。第1楽章冒頭の妙な譜割りのテーマが回顧され、そこからコーダに入って最後のコードが鳴り終わるまでの熱の入った加速には思わず身体が乗り出してしまう。録音状態はピアニシモ部分では空調ノイズのような暗騒音が少し高いレベルで聞こえるものの、オケの響きは充実していて、マスの響きもよくとらえられ悪くない。

シルヴェストリは生前、「演奏は生き物で、同じ曲でもそのときどきによって表現が変る」と語っていたそうだ。残されたチャイコフスキーやドヴォルザークなどの録音はそんな彼の面目躍如たる、ワンアンドオンリーの演奏だ。


この盤の音源。冒頭のファンファーレにびっくりしたなぁもぉ~!だが、それ以外は実にロマンティクかつ充実した響きの名演。



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ムラヴィンスキーのチャイコフスキー第4



関東地方は久しぶりの好天。きょうは野暮用あって仕事を休み、昼をはさんで外出。車の中ではエアコンを入れないと暑いほどだった。夕飯を済ませて一服。数日ぶりにアンプの灯を入れ、こんな盤を取り出した。


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ムラヴィンスキーとレニングラードフィルによるチャイコフスキー第4番へ短調。同コンビが60年代初頭に演奏旅行で西側を訪れた際録音した後期交響曲3曲の中の一つ。この4番は1960年9月にロンドン:ウェンブリータウンホールで録られている。一連の録音については学生時代にFMエアチェックした音源で親しんだが、実際にレコードを手にしたのはずっとあとのこと。CD時代になってから写真のLP盤を中古で手に入れた。

冒頭ホルンの音色の暗さ、そしてそれを受けるようにして出てくるトランペットの直線的な響き。速めのテンポながら微妙にテンポを動かし、一つ一つの音にエネルギーをのせ、聴く側の感情を高ぶらせていく。鳥肌ものの展開部のアチェルランド、ピークでの金管群の強く重い音色。どこを取ってもチャイコフスキーの交響曲かくあるべしを具現化していく。第2楽章もゆっくりめのテンポで思いのたけを歌わせるというようなものではないのだが、冒頭オーボエのソロにあとに出るチェロの旋律など、さりげない歌い口にかえって万感の思いがこもる。第3楽章のピチカートは、このコンビだから、きっと例のグリンカの演奏のように猛烈なテンポで走り抜けるのではないかという予想を見事に裏切り、じっくりとニュアンス豊かに進む。そして迎える終楽章。ここでこのコンビのパッションが一気に爆発。冒頭のトゥッティから限界速度で疾走する。解像度の高いゼンハイザーのヘッドフォンHD800で聴き耳を立ててみたが、まったくもって完璧なアンサンブル。第1楽章冒頭の主題を回顧するトランペットのエネルギーに満ちた響きも圧倒的だ。そしてコーダ最後の壮絶な加速で大団円となる。

…と、ブログの記事も休止符を入れずに一気に書いてしまいたくなるような演奏。録音から半世紀以上たった今も、この盤の最右翼に置かれるだけのことはある名演だ。


終楽章。



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最近弾いたギター 2017年秋<続々>



先日都内での仕事のあと、夕方から知人と銀座で会うことになった。仕事が昼で片付いたこともあって(強制終了ということですね…)、ゆっくり昼飯を食べたあと、約束の時間までギターショップを覗くことにした。この秋三回目の巡回パトロール(一回目二回目)。今回は御茶ノ水・銀座方面の2店にお邪魔した。記憶が失せないうちに備忘として記しておこう。

―御茶ノ水A店―
桜井PCモデル・特別仕様品
川田一高 ワッフルバー&レイズドフィンガー
パコ・サンチャゴ・マリン1992年
奥清秀トーレスモデル
―銀座B店―
ヤマハGC-70C/GC-71
ラミレス・センテナリオ

まずは御茶ノ水A店。
桜井PCモデル特別仕様品は、横裏板に300年物のハカランダを使い、表板はドイツ松というもの。吟味された材料の効果か、通常モデルに比べて手元での響きが控えめでスッキリした印象。中高音は十分に芯のある音で鳴っていた。惜しむらくは低音の反応がやや鈍く重い。音量感は通常モデルとそれほど変わらない印象だが、ピュアで品位の高い高音はさすがに格上だった。川田一高は今風仕様のおかげで中高音がよく鳴るが、ダブルトップにありがちな特性として高音の透明感がやや乏しい。音量感は十分だが、音の品位としてはややランクが落ちる。音量と音質の両立はやはり難しい。パコ・サンチャゴ・マリンは知人の新作640mmが好印象だったので期待したが、音量感はそれほどでもなかった。製作年代の違い、個体差、あるいはその両方だろうか。どうやらパコ・サンチャゴ・マリンは640mmのショートスケールの方が評判良さそうだ。奥清秀トーレスモデルは横裏板にアフリカンブラックウッドを使ったもので珍しい。トーレスモデルとしては異例に重い楽器で、低音も高音もよく鳴っていたが、小型モデルらしい軽快さはない。

A店に小一時間お邪魔したあと、古瀬戸珈琲で一服。次なる銀座B店へ。
在庫していたラミレス・センテナリオは、同店が2011年にラミレス工房へ特注したもの。新品ながらやや年式が古いこともあってディスカウント中(430万円が280万円)。音量感はこの日弾いた中では一番。手元での響きが少々多すぎる感じもしたが、華やかでゴージャスな音は魅力的。但し少々派手な装飾と、安っぽく見えるウレタン塗装の厚塗りが残念。ヤマハGC-70/71は現在のヤマハの最高位モデル。70はヤマハオリジナル設計、71はサントスやハウザー1世を範にした、古いスパニッシュをイメージしたモデル。ぼく自身は低音がしっかりしている71の方が好みだった。ラミレス・センテナリオに比べると中高音の鳴りは少し控えめだが、よく整っていて、バランスも良好の優等生タイプ。価格はいずれも160万円と国内作品としては最高値レベル。その下のGC-82が見たかったが、この日は在庫なしだった。

…ということで、駆け足のインプレッション。言うまでのないことだが、こうした楽器の印象は、まったくぼく個人の感じ方と判断、しかもそのときの…でしかない。これほどあてにならないコメントはないと自分でも感じる。ほんの茶飲み話程度に受けてっていただれば幸いです。今回弾いた楽器の中から、「与太さん、好きなのを持って帰ってええよん!」と言われたら…一瞬悩んで答えは…ヤマハGC-71でありました(^^;


ヤマハのGC上位モデルは伝統的工法で作られている。


ヤマハGC-82Cを弾くベルタ・ロハス


GC-70と71によるデュオ。



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ムターのベートーヴェン三重協奏曲



早朝、台風が駆け抜けた関東地方。昼前には天気回復し、久しぶりに太陽が顔を出した。明日からはしばらくは好天は続きそうだが、さて秋たけなわとなるのだろうか。と、そんなことが考えつつ、夜半の一服。きのうのムターの盤で思い出し、こんな盤を取り出した。


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ベートーヴェンのトリプルコンチェルト。カラヤンが見出したムター、若き日のヨー・ヨー・マ、当時まだ若手だったピアノのマーク・ゼルツァー。オケはもちろんベルリンフィル。1979年録音。50年代から続く伝統的な独グラモフォン録音のアナログ最終期。録音技師にはお馴染みカラヤンの耳といわれたギュンター・ヘルマンスの名前もある。この曲は世評とは裏腹にベートーヴェンの曲の中ではお気に入りのもの。数枚の盤が手元にあって、気分がハイのときに聴きたくなる。

十代から三十代の若い独奏者による演奏だが、まったくもって立派な演奏。カラヤンの教育的指導が支配しているのだろうが、音楽は成熟し落ち着いた運び。中庸のテンポ、ドイツ音楽らしい深いアインザッツとベルリンフィルの腰の据わった音色、それらの特性を生かした独グラモフォンのピラミッドバランスの録音。三拍子も四拍子も揃ったとはこのことだろうか。反面、独奏者の突出した個性や丁々発止のやり取りといった側面は少ない。それでも第三楽章ロンド・アラ・ポラッカ(この曲はこの楽章が一番面白い)では三人の個性がにわかに感じ取られる。一番落ち着いているのは当時まだ16歳のムターだ。ソロのパッセージをわずかながら引きずるように弾く。オジサンさん達、そんなにノリノリで行っちゃダメよ、と言わんばかりで中々のものだ。一方で三人がトゥッティで同じスケールを弾くところなどはむしろ彼女が煽り気味に一気に音階を駆け上がる。
カラヤン、オイストラフ、リヒテル、ロストロポーヴィッチのかつてのオールスターズの盤はもちろん圧倒的な素晴らしさだが、この盤も他のいくつかの盤と同様、捨てがたい名盤だ。


この盤の音源


ムターと、一時期ムターのパートナーだったプレヴィン、そしてリン・ハレルによる演奏。指揮はきのうの記事で取り上げたヴァイオリン協奏曲でニューヨークフィルを降っていたクルト・マズア。


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プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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