カシオペアの歌伴<その1>
今夜もカシオペア(^^;
このブログにアクセスしてくれる方の中にどれほどカシオペアファンがいるか分からないが、もともと自分がその日聴いた音楽の備忘録としてのブログ。まあ、気の向くまま続けます。

さて、インストルメンタルバンドとして演奏のみならず、そのアレンジも高い評価を受けてきたカシオペア。時々スペシャルな歌手を迎えてセッションを繰り広げることがあった。特に1986年にリリースされたアルバム<SUN>でボーカル入りの曲を使ったあたりから、テレビなどでも歌伴で引っ張りだされたようだ。その<SUN>でタイトルチューンになっているSUNという曲。1987年にリリースされた<CASIOPEA PERFECT LIVE>というアルバムでは楠木勇有行という歌手が歌っている。この2枚組のライヴ盤は新生カシオペアになる前の神保・櫻井のリズム隊による全盛期のカシオペアの記録として、映像作品共々貴重な記録だ。ぼくの手元にはLP盤とレーザーディスク盤があるが、現在ではYOUTUBEでほとんどの場面を見ることができる。
楠木勇有行との<Choose Me>
夜のヒットスタジオでは西城秀樹が<SUN>を歌った。1986年
谷村有美が歌う<ホワイトクリスマス> こちらは新生カシオペアになったあと、さらにドラムが日山正明から熊谷徳明に変わった頃のもの(1992~1996)。いかにもカシオペアなコードワーク。それに…ボーカルがバックに食われてる(^^;
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