フォルティア@須坂



かねて噂のギター販売店「フォルティア」@須坂へ。 同店HP掲載内容を大幅に上回る在庫の量と質に驚嘆。いつもなら試奏の儀のアレコレをうだうだと記すところだが、今回は多くを語らず…いや、語る必要なしということ也。


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エルナンデス・イ・アグアド(1960年代2本)、ヘルマン・ハウザー2世(1970年代)、ホセ・ロマニリョス(1970年代)、マヌエル・ベラスケス(1950年代)、ホセ・ラミレス(1960年代・70年代)、イグナシオ・フレタ・イーホ(1960年代)、ドミンゴ・エステソ(1930年代)、ロベール・ブーシェ(1960年代)等々。いずれ劣らぬ名器に溜息。店主Y氏とも意気投合し、濃い口のギター談議となった。


次々を名器を差し出す店主Y氏。
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ドミンゴ・エステソに思わずニヤリの与太。
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特に気に入った3本を併設のコンサート用サロンスペースに持ち込み、一人ミニコンサートの与太。 店主Y氏に弾いてもらい、ぼくが聴き手側に回っての確認で、手元での鳴り方と実際の聴こえ方の違いがよく分かった。
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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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