チョイと宅録 F・ソルの練習曲その2



先回に続き宅録連投!

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ソルの練習曲も難易度・長さ様々だが、ぼくのような自称初級・中級レベルの愛好家が気軽に弾ける曲はいずれも1分前後で、調性もギターでよく使われるものばかりなので譜読みで難儀するような曲はない。練習曲であるから曲ごとに練習の目的となる技術的なポイントがあるが、指の鍛錬よりは古典的な機能和声のイロハを感じる作品として好適だ。クラシックギター愛好家を自認する向きにも様々な嗜好があるだろうが、ソル作品に代表される古典作品はやはりその様式と楽しみを会得しておきたい。以下に作品31から2曲を貼っておく。例によって楽譜を広げてお気楽に弾き散らかし。楽器は前回同様、ハウザー・ヴィエナモデル1921年。スマートフォンによる録音で、かなり歪っぽい音になってしまった。弾きミス共々録り直すほどの気力もないので、諸々ご容赦下さいませ。


作品31-8。アンダンテの穏やかな曲想、ソルらしい古典的な和声が好ましい。16分音符の三度ダブルストップ下降パッセージがやや難しい。


作品31-17。アルベルティ・バスにのったピアノ曲を思わせる曲想。


以前のものも含めて全8曲(作品35-3,4,9,14,18 作品31-8,11,17順不同)の再生リストを作った。


うまく連続再生されない場合は以下のリンクをクリック。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLjAvYRun0efMkTcydcHolwga6eHzSaCbE

フェルナンド・ソルのオリジナル楽譜アーカイブは以下を参照。
https://www.guitareclassiquedelcamp.com/partitions/fernandosor.html


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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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