ホルン!



週半ばの水曜日。気付けば二月も下旬になった。寒さもピークアウトし、寒暖行きつ戻りつしながら春の到来も近い。 さて、夜半前のひと時、机の上を片付けながらのナガラ・リスニング。さきほどからマーラーの第1交響曲を聴いている。


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以前、マーラー中間楽章の「つまみ聴き」の記事を書いたが、もちろん中間楽章以上にマーラーの終楽章は感動的だ。来るぞ、来るぞ、とわかっていながら、そのクライマックスに向けての演出に引き込まれてしまう。先程から聴いているマーラー第1番の終楽章でもホルンが目立つ。音を聴いているだけでもそうだが、最近のコンサートではクライマックスでベルアップし、さらに最後はホルンセクション全員が立ち上がって朗々と吹くこともしばしばだ。視覚的な効果も加わって、エンディングのカタルシスは比類がない。

思い起こしてみれば、管弦楽におけるホルンはオケを構成する楽器の中でも最も重要かつ魅力的な楽器のひとつだ。音数の少ないフレーズやロングトーンを吹くだけでも、オケの響きが格段に広がりと深みを増す。ソロもいいし、セクションでのアンサンブルもいい。どれか一つの楽器に注目して管弦楽を聴くというのも、曲を知るには面白い。YouTubeを覗くと同じような視点で編集された動画もたくさんあって、興味が尽きない。。


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マーラー交響曲第1番終楽章のエンディング。ラトルの巧みな解釈。そしてサラ・ウィリス率いるBPOの最強ホルンセクション。1分30秒起立!


ブラームスの交響曲でもホルンはしばしば活躍する。第1番終楽章。小澤征爾&サイトー・キネンO


古典期の作品、取り分けベートーヴェンの作品でもホルンは花形だ。第8番の第3楽章。ブリュッヘンと18世紀オケ。ナチュラルホルンの妙技。



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音楽とクラシックギターに目覚めて幾年月。道楽人生成れの果てのお粗末。

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