R40限定!森口博子



このところせわしなく天気が変る。きょうも低気圧通過で全国的に大荒れの一日。あすの朝は氷点下に冷え込みだそうだ。この時期には毎年のことだが、本当に春が来るのかいなあと思ってしまう。
さて、今夜もぼちぼち日付が変わる時刻。安らかに眠りに就こうかと思ったのだが、実は先週末アマゾンに注文していたCD数枚が届き、やおら開封・確認作業を開始。先日のR50限定記事が拍手喝采だったので(^^;、柳の下のドジョウねらい。…これはどんなモンでしょう。


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今年2015年はシベリス、グラズノフ、ニールセンの生誕150年。そして森口博子デヴュー30周年!。というわけで、森口博子のヒット曲を集めた<パーフェクト・ベスト>。2013年リリース。収録曲は以下の通り。

1. ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~
2. もっとうまく好きと言えたなら
3. Let’s Go
4. ホイッスル
5. あなたといた時間
6. スピード
7. 水の星へ愛をこめて
8. あなたのそばにいるだけで
9. 視線
10. LUCKY GIRL ~信じる者は救われる~
11. 夢が MORI MORI
12. 愛は夢のとなりに ~Dear Formula 1 Pilot~
13. 恋はタヒチでアレアレア!
14. もうひとつの未来 ~starry spirits~
15. 誘惑してよね夏だから
16. その胸の中でずっとずっと
17. やさしい星で

80年代半ば、ぼくはせっせと地味に仕事をし、オッサン予備軍の年齢になっていたので、アイドル歌手全盛期の当時について何も語ることは出来ないのだが、今頃になって気になる歌手がいる。その中の一人が森口博子だ。コンスタントなビッグヒットには恵まれず、アイドル歌手としてはイマイチであったが、その後は元祖バラドルとして、TVのバラエティーやトーク番組ではすっかりお馴染みなった。しかし、もとより歌の上手さでは折り紙つきの彼女。軸足はやはり歌手で、新曲のリリースこそ少ないが、現在もコンスタントにライヴをこなしている。このアルバムは2010年に続くベスト盤で、現時点ではもっとも新しいアルバムになる。

ざっと通して聴いてみると、やはり80年代アイドル時代の曲作りと音作り。アップテンポのポップな曲が続く。中では映画「機動戦士ガンダムF91」のテーマとして一番のヒット曲となった<ETERNAL WIND>、同じくガンダムのテレビ版主題歌<水の星へ愛をこめて>、PS2版の<もうひとつの未来>、それとCMに使われた<その胸の中でずっとずっと>などが、曲・編曲とも秀逸。単なるアイドルポップスに留まらずフュージョンテイストの凝ったコードワークも使われている。昨今はアニソンなるジャンルが成立しているらしく、ガンダム系統の曲から、彼女の名前もその方面で知られているようだ。

1968年生まれの彼女も四十代後半。あまりに素直な声でうまく歌うことで、かえって没個性になってしまい、強烈な個性を押し出す存在ではないだろうが、しかし、この声と歌唱でもう少しいろいろな曲を聴かせてほしいと、ひと回り以上年上のオジサンは思うのだ。


最大のヒット曲<ETERNAL WIND>



デヴュー曲<水の星へ愛をこめて>と<ETERNAL WIND>(3分45秒から)
ライヴらしいパフォーマンスと分厚いバックサウンドで聴き映えがする。



西田ひかる&森口博子!!



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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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