オーマンディーの<英雄の生涯>



ある方から質問を受けたので、以下確認の業務連絡を。

コメントについて
ブログ記事最下段、記事日時・記事カテゴリーの横にある<コメント>をクリックするとコメント記入画面が出る。名前・タイトル・メール・URL等の記入欄があるが、最低限入力していただきたいのは名前。もちろんハンドルネームでOK。これがないと返信の際に、○○さん、としか呼びかけられないので。メールアドレスは記入不要。記入するとそのまま公開される。HPやブログを開設している方はURLに記入可。すべてのコメントは管理人であるぼくが承認しないと公開されない。コメント記入ページの最後にある非公開コメントというチェックボックスをチェックすると一切公開されない。

拍手コメントについて
拍手ボタンを押すと「拍手完了しました」という文字が出て、画面下方に拍手コメント記入できるようになっていた。しかし、この拍手にコメントは現在非公開に設定にしてある。公開設定設定にすると、ダイレクトにそのまま公開されしまうため。拍手と同時に何かコメントする際は、お手数ながら上記の記事へのコメントからお願いしたい。

ランキングバナーについて
日本ブログ村のランキングに参加中。このランキングはアクセス数ではなく、バナーのクリック数がカウントされる。ひとつのIPアドレスあたり一日一回のカウントが有効。ここ2週間ほどお陰さまで<クラシック音楽鑑賞>というクラシック分野ではもっとも参加者の多い(といっても数百人)カテゴリーで1位継続中。感謝、感謝!本ブログにアクセスした際には、更新の有無に関わらず、一日ワンクリックしていただけるとありがたい。「孤独のブロガー」ささやかな心の支えです(^^;

…と、こんな感じですね。ブログ開設から四年半になりますが、引き続きヨロシクです。


さて、今宵も更けてきた。さきほどネットを覗いていたら、きょう3月12日は指揮者ユージン・オーマンディー(1899-1985)の命日とあった。オーマンディーか…。ふと思い出して、こんな盤を取り出した。


ormandy.jpg  DSCN3275 (480x480)


リヒャルト・シュトラウスの交響詩<英雄の生涯>。オケはもちろんフィラデルフィア管弦楽団。1960年録音。手持ちの盤は1976年に廉価盤で出たときのもの。ぼくら世代には懐かしいジャケット写真。この頃CBSソニーからは、セル、オーマンディーをはじめ、おかかえアーティストの廉価盤が幾度となくリリースされていた。この盤は記憶が正しければ、廉価盤で手に入る唯一の<英雄の生涯>だったという、実にわかりやすい理由で選んだ。以来、この曲の愛聴盤として時折り楽しんできた。

オーマンディーはこの曲を得意にしていたようで、SP時代、モノラル時代、そしてステレオ期2回の計4回録音している。絢爛たる管弦楽、堂々たる厚みのあるサウンド、起伏に富んだ構成、ときにこぼれ落ちんばかりのロマンティシズム。いずれもオーケストラ芸術の極みが堪能できる曲で、オーマンディーが半世紀に渡って共に歩み育ててきたフィラデルフィア管に、まことに相応しい曲だ。録音も優秀で、低弦群やオルガンの音もレベルは控え目ながら、ローエンドまでしっかり聴こえてくる。
このLPでは第3部まではA面に、そして第4部からフィナーレがB面に入っている。とりわけB面になってからの第4部以降はスリリングな展開と同時に、濃厚なロマンティシズムが交錯。さらにR・シュトラウスの他の曲からの引用がちりばめられ飽きさせない。フィナーレは特に印象的で、イングリッシュホルンに導かれ「ドン・キホーテ」のモチーフが引用され、印象的に始まる。さしもの英雄も達観し、人生の最後を迎えるかのような美しく調和した響きが続く。


ヤンソンス&バイエルン放響。2009年。フィナーレは36分10秒過ぎから。



英雄もいつかは去るの図…



■ にほんブログ村ランキングに参加中 ■
■↓↓↓バナークリックにご協力を↓↓■
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
QRコード
QR
閲覧御礼(2010.10.01より)