ニッキ・パロット



週半ばの水曜日。梅雨の中休み。陽射しも程々にあって暑い一日だった。八時少し前に帰宅。夕飯を済ませてひと息ついたところだ。昼間の熱気も残っていて何となくボーッとする夜。こんなときはゆるいジャズでも聴こうかと、この盤を取り出した。


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本ブログではすでに何度か記事にしているニッキ・パロットの盤。手元には彼女のアルバムが2枚あるが、そのうち<ムーン・リヴァー>と題された2007年リリースの盤をプレイヤーにのせた。ジャケット写真をみると、そういえばと思い出す輩もいるかもしれない。アピール度MAX。もちろんジャケ買い(^^; 収録曲は以下の通り。

1. ムーン・リバー 2. イズ・ユー・イズ・オア・イズ・ユー・エイント・マイ・ベイビー 3. セイ・イット・イズント・ソー
4. ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 5. 恋のチャンス 6. アイ・ドント・ノウ・イナフ・アバウト・ユー 7. メイキン・ウーピー 8. クライ・ミー・ア・リバー 9. 縁は異なもの 10. ベサメ・ムーチョ 11. 捧ぐるは愛のみ 12. ニッキのブルース 13. ザ・モア・アイ・シー・ユー

やや古めのジャズ・ポピュラーのスタンダードが並ぶ。チャーミングなジャズシンガーがベースを弾きながら懐かしいスタンダードを歌う…その光景を想像するだけでオッサンのぼくには十分に魅力的。実際、さらりとした軽い歌い口、ときに見せるコケティッシュなフェイクは、ジャケット写真がなかったとしても、思わず目尻が下がる。選曲しかり、程々の軽いスウィング調のアレンジしかり、音が出た途端に身体が弛緩してリラックス。温泉につかったときのように、思わず、ア~ッ…と吐息をもらしてしまう。ハードバップや辛口のジャズももちろんいいが、ときには四の五の考えず、こんな無条件降伏みたいなアルバムも聴きたくなる。


ピアノとのデュオ


ギター2本とのトリオ編成。


インターヴューを受け、そのあと7分40秒過ぎからソロで1曲歌う。



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Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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