ジュディ・オング <Last Love Songs>



暖かなクリスマスイヴ。
今夜はちょっとわけありの女友だちと食事をし、そのあとホテルのバーでワンショット。そろそろ帰ろうかと切り出すと、彼女がぼくの手をぎゅっと握りしめてきた。「もう少しいいでしょ」
…と、そんな話があるわけもなく、本日も年末追い込みの業務に精励。9時少し前に帰宅した。嗚呼…
音盤相手の妄想ならオッケーだろうと、先日手に入れたこの盤を取り出した。


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ジュディ・オングが昭和歌謡をカヴァーしたアルバム<Last Love Songs>(こちらで試聴も)。2012年録音。収録曲は以下の通り。お馴染みの定番ソングが並ぶ。

1. どうぞこのまま
2. 異邦人
3. つぐない
4. シルエット・ロマンス
5. 終着駅
6. あなたならどうする
7. 別離 わかれ
8. 手紙
9. グッド・バイ・マイ・ラブ
10. ラヴ・イズ・オーヴァー
11. 魅せられて ~ 2012 Version (ボーナストラック)

アルバムのサブタイトルが~人には言えない恋がある~。ジャケットの帯びには「エイジフリー・ミュージックを歌う熟恋歌の女王」とある。ブックレットには美熟女ジュディのポートレートがてんこ盛り。どこから見ても後期高齢者オジサンひっかけの企画物だ。本当は彼女が歌うジャズアルバムが欲しかったのがどうやら現在廃盤。仕方なく、とはちょっと照れ隠しの言い訳で、その実はひっかけ企画に素直にのって先日調達したもの。ワーナーミュージック社マーケティングの勝利でありますね。

ジュディ・オングはぼくらが物心ついた頃からテレビに出ていたから、ずっと年上かと思っていたのだが、1950年生まれというから、案外近い年代だ。かつてはポニーテイルのボーイッシュなイメージがあったが、例の<魅せられて>以来、すっかり路線変更。男性ばかりか、美を追求する中年女性にとってもカリスマ的支持があるらしい。
聴いてすぐに彼女と分かるジュディ節だが、どの曲もそつなく素直に歌っていて好感がもてる。芸歴、歌手歴共に半世紀を越えるのも伊達ではないと実感。またカヴァーアルバムでは、伴奏アレンジを懲りすぎてコテコテの失敗作になることもあるが、このアルバムのバックオケは原曲のイメージをほぼ残していて、これも素直で二重丸だ。
う~ん、ジュディ・オング…いいんじゃな~い。


このアルバムのPV


スタンダードポップスのメドレー



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Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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