楽譜2題 ソロギターのためのガーシュイン作品集・中南米ギターの旅2


寒い日曜日だった。家人が昼前に出した洗濯物が午後にはまるで糊付けしたようの凍ってカチカチになっていたのには驚いた。北関東内陸の当地前橋ではひと冬に何回かこうした寒い日がある。それでも陽射しはあったので、午前中市内の老舗書店の楽器売り場へ。使っていた譜面台が壊れてしまったので、買い替えるつもりで出かけた。最近の軽量化された譜面台は案外きゃしゃで、樹脂製のねじが壊れる故障を、これで2度経験した。今度は丈夫なものを思い、定番のウィットナー社製のものを買うつもりだったが、あいにく在庫切れ。入荷を待つくらいならネット注文でも一緒だなあと、結局買わずじまいとなった。せっかく来たのに手ぶらで帰るのもと、ギター楽譜のコーナーを眺めていたら、純クラシックギター系の楽譜は見るべきものはなかったが、ちょっとひねった写真の2冊が目に留まり、ざっと中を見たところ、そこそこ面白そうだっだので買い求めてきた。

楽譜2題 ソロギターのためのガーシュイン作品集  中南米ギターの旅2


「ギターソロのためのガーシュイン作品集」は、ガーシュインのミュージカルナンバーを中心に、スタンダードとして歌い継がれている曲を多彩な面々が編曲している。ガーシュインのギターソロというと有名なサマータイムばかりでは面白くないと思っていたが、これといって楽譜を探すこともしていなかったので、いいタイミングだった。サマータイムはもちろんだが、他にもジャズスタンダードとして有名になっている、アイ・ガット・リズムやバット・ノット・フォー・ミーなど14曲が収められている。もう1冊「中南米ギター名曲の旅2」は、20年近く前に出た第1集の続編。編者の小林隆平は30年にわたりエクアドルで活躍しているギタリスト。第1集も数年前に手に入れたが、いくつか気に入った曲があった。中南米と銘打っているが、もっともポピュラーと思われるブラジルの曲は少なく、エクアドル、チリ、アルゼンチン、キューバ、ベネズエラなどから、より土俗的な選曲をしている。

新しい楽譜を買ってきて最初に音出しをする楽しみは、上手い下手、弾ける弾けないを棚上げしておくとしても、楽器弾きには楽しいひとときだ。きょう買った楽譜はいずれもまだ弾いていない。今夜のお楽しみにしよう。

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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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