マット・デニス <プレイズ・アンド・シングス>



きょうは仕事帰りに散髪へ。昭和レトロな近所の床屋も好きなのだが、少々思うところあって今風のヘアサロンへ通い始めて三年になる。ぼくは長髪と四畳半フォークど真ん中世代なので、ずっと短い髪には抵抗があったのだが、いま通っているサロンの担当スタイリストはどうやら短めが好みの様子。行く度に仕上がりが短くなる。今回もカットが始まるなり、バッサバッサと髪が床に落ち、終わってみればかなりの短髪に。ちょっとヤバくね?と思ったのだが、「与太さん、ダンディーでお似合いですよぉ~」とのアシスタント女子の営業トークにルンルンして帰宅となった。ナンダカナア…。
さて、帰宅後、ルンルンからクールダウンして音盤タイム。きのうのブラームスの三番もいいが、秋には渋めのジャズも欠かせないだろうと、こんな盤を取り出した。


201609_Matt_Dennis.jpg


マット・デニス(1914-2002)の弾き語り。1953年ハリウッドのクラブ「タリー・ホー」でのライブ録音。もちろんモノラル。作曲を始め多彩な能力を持っていたマット・デニスの代表盤ということになっている。コルトレーンの演奏で有名な「コートにすみれを」も彼の作曲だ。少し頼りなく感じる声の質と歌いっぷり。録音で聴く限り、美声でもなければ声量もやや乏しい。それでもピアノの弾き語りと共に繰り出されるバラードや軽いスウィングに、どこか引き付けられる。リラックスしたプレイ、クラブの客の歓談とグラスの触れ合う音。モノラルの落ち着いた音質もこうした盤には合っている。


この盤の第1曲「Will you still be mine ?」


マイナーチューンの「Angel eyes」


生まれ変わったら、クラシックギターなんて蹴っ飛ばして、ピアノ弾き語りだね。モテるだろなぁ~!



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Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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