七年目に突入



十月になった。 この与太ブログも始めてから六年が過ぎ、七年目に。 飽きっぽい性格ゆえ、いつまで続くかと思い、きょう止めよう、あす止めようという日々もアリ~ノの六年間だった。 日々この駄文に接している方々の印象は分からないが、書いている当人は、レヴュー・ご紹介・お薦め・ご報告・思うところ…そういうスタンスはまったくなく、言うならば<打ちっぱなしのゴルフ練習>的内容と思い、もっぱら書きっ放し&書き散らし。
そもそもレビューするほどの知見はなく、多くの個人ブログ同様、この与太ブログの書いている内容の多くはどこかで聞いたような内容だ。ましてや<お薦め>したり<ご紹介>したりしようと考えていることの多くは、すでに自分以外の人達は知っていると心得るべき。 あっ、それから、内容はもっぱら音楽に特化。それもどこかに書いてあるような話を延々と繰り返すことは極力避ける。そして、人生と天下・国家は語らない。時事・世評やマスコミネタも持ち込まない。日常の衣食住はごくたまに。 総じてまったく個人的な<打ちっぱなし>の音楽与太話。 時たま「与太さん、ナイスショット!」というくらいの賛辞があれば、引き続き木に登りましょうかと、まあ、そんなこんなで六年を経た次第。なお、このブログの成り立ち等については過去何度も書いているが、年に一度の恒例ということ、以下にあらためて記しておく。

<六弦>と<音曲>
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まずこのブログのタイトル『六弦音曲覗機関(ろくげんおんぎょくのぞきのからくり)』についてひと言。由来は江戸時代の歌舞伎の外題による。河竹黙阿弥が江戸末期の文久2年に作った『勧善懲悪覗機関(かんぜんちょうあくのぞきのからくり)』という世話物狂言がある。今ではほどんど上演されないが、この外題の覗機関(のぞきのからくり)という表現が妙に新鮮で拝借した。この外題に6本の弦を持つギター=六弦と音楽=音曲とをくっつけたタイトルだ。 それにしても、クラシックギター愛好家といいながら、ほとんどクラシックを聴かない、知らない輩があまりに多い(プロもアマも)。残念なことだが、それがクラシックギター界の現実だ。ソルやジュリアーニを弾きながら「ウィーン古典派、それってナア~に?」。

以下はブログの右側にあるカテゴリー選択で選べる記事の分類。カッコ内はこれまでの記事の数(2016年10月時点)。カテゴリーを選ぶとその分類の記事が順番に出てくる。画面の下までいくと<次のページ>が選択できるので、そこをクリックすると更に過去の記事へ飛ぶ。このブログの基本はクラシックを中心とした音盤回顧の記。従ってクラシック分野のカテゴリーだけは雑誌やCD・レコードの分類慣習に従ってやや細かく分けている。

ギター全般 (151)
ブログタイトルである六弦=ギターについての記事。多くはギターのレコード・CDを聴いてのアレコレ。
楽器談義 (50)
自分の楽器や友人の楽器の紹介、楽器弾き比べ、ギター製作家の工房訪問記など。ギター工房訪問記でこれまで登場したのは、田邊雅啓、西野春平、松村雅亘、廣瀬達彦、一柳一雄/邦雄、中山修、野辺正二、庄司清英。
◆指揮者 (162)
好きな指揮者、気になる指揮者、??な指揮者など、オーケストラ作品を指揮者への興味から取り上げたもの。オーケストラ曲を聴いていると、どうしても指揮者の解釈、オケのコントロールといったところに興味が行き着く。
―以下はクラシック音盤の一般的分類に従ったカテゴリー分け-
◆交響曲 (123)
◆管弦楽曲 (105)
◆協奏曲 (107)
これら3つの分類は、指揮者による分類よりは曲そのものへの興味から取り上げたもの。協奏曲の場合は曲自体とソリストへの興味もある。
◆室内楽 (89)
2つ以上の楽器よるアンサンブル。チェロやヴァイオリンの独奏でもピアノ伴奏がある場合はここへ分類。
◆器楽曲 (159)
ピアノ独奏、ヴァイオリンやチェロの無伴奏。
◆声楽曲 (33)
いかに声楽ジャンルを聴いていないかが分かる。
クラシック一般 (10)
クラシックは上記のジャンルで分類しているが、この分類はそうしたジャンルに入れられないもの、あるいは話のついでにクラシックのことを記したものなど。
ジャズ(1039)
ジャスも好きでよく聴いている。お気に入りの音盤紹介。ジャズウーマンのジャケ買いもしばしば。
ポピュラー (26)
フュージョン、ロック、映画音楽など。
◆歌謡曲(30)
本当はもっと書きたいカテゴリー。手元には昭和歌謡のドーナッツ盤約200枚、LPも100枚ほど有り。
オーディオ(45)
昨年はヘッドフォン大人買い、メインスピーカの入れ替えなど、中々派手な散財が続いたが、その後この一年は静かにしている。実はちょっとアンプの物色をしているのだが…
◆日々の出来事 (124)
音楽に直接関係のない日常のあれこれ。
◆北欧 (5)
2003~2006年に仕事で何度か行った北欧の思い出。現地オーケストラ体験など。あと10本くらいはネタあり。
◆演奏録音 (21)
下手くそな演奏をアップ。mixi仲間との内輪の発表会での記録や自宅内での録音、チェロ、フルートとのアンサンブルなど。

…というわけで、こうして分類とその記事の数をみると、おおよそ今の自分の音楽への興味を映し出している感じがする。これからも偉大なるマンネリズム目指し、かつ硬派をよそおいながらやっていきます。みなさん引き続き、アクセス・コメント・拍手・ランキングバナークリック・お知り合いへの紹介、諸々ヨロシクです。 与太拝


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祝!6周年

7年目に突入、おめでとうございます。当方はいたって弱いギター音楽について知ることができ、喜んでおります。「天下国家を論じない」点も、共感する点の一つかもしれません(^o^)/
なんだかまた台風が来るような気配で、今年はいったい何個上陸するのだろうと驚きますね。

Re: 祝!6周年

narkejpさん、こんばんは。毎度アクセス&コメントありがとうございます。二、三年で手を引くつもりが六年も経ってしまいました(^^; ギター弾きを自認しながら、ギター音楽には精通しているわけでもなく万事ほどほどで、目新しい記事も書けませんが、どうぞ引き続き宜しくお願いいたします。

祝七年目!

コメントがなぜか届いていなかったようで、遅くなりました。七年目なんですね!沢山の方がブログを楽しみにしていらっしゃることでしょう。コメントを読むのも楽しみにしています(^-^)v

Re: 祝七年目!

nade45さん、こんばんは。
祝砲!ありがとさんです。本ブログは主のキャラを隠して硬派をよそおい、かつコメンテイターとの交流を積極的にやる姿勢もあまりなく、勝手な独り言に終始しております。おそらく取っ付きにくい印象を与えているものと思いますが、本人(私ですね)はいたってフレンドリーなつもり…。どうか引き続きヨロシクです。

プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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