梅雨の晴れ間の軽井沢



梅雨の晴れ間をぬって軽井沢へ。当地からは車で一時間半程の距離。別荘をもてる身分ではないので、ちょっとしたドライブ&逍遥で気分転換。いまの時期は夏のハイシーズン前で人混み、渋滞とも少なく、天気に恵まれれば静かな散策が楽しめる。一年程前には旧軽井沢から少し離れた旧三笠ホテル跡を訪れている

昼前にのんびり出発して正午過ぎに到着。まずは腹ごしらえ。旧軽井沢銀座と称する通りを一本入ったところにある評判のいいカレー屋。都内の吉祥寺や荻窪にも店がある由。<本場>を標榜するが、香辛料等日本人向けに手心を加えていると思われ、誰にでも食べやすくマイルドな味だ。巨大なナンに驚くが、甘みもあってそれだけでも美味。五郎なら三枚はおかわりしそうだ。


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胃の腑も満たされたところで、ちょいとぶらぶら。天気晴朗なれど陽射し程々。心地よい風もあって快適。今まで歩いたことのない方向へ進むと、<室生犀星旧居>の看板を見つける。こんなところのこんなものが…という佇まい。古色蒼然とした昭和初期の別荘。室生犀星(1889-1962)晩年の昭和三十六年まで毎年夏をここで過ごし、かつては堀辰雄、萩原朔太郎、立原道造、川端康成らとの交友の場所でもあった由。入場無料にも関わらず、隅々まで手入れが行き届き、往時をしのばせる。


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室生犀星と深い交友をもった当地出身の詩人萩原朔太郎(1886-1942)は音楽も愛し、みずからマンドリンやギターも奏でて楽団を作るほどだった。曲もいくつか作り、マンドリン独奏曲<機織る乙女 A WEAVING GIRL>はよく知られる。



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機織る乙女…

楽譜は部室にありましたネ❗️

森村先生の家は画材店で朔太郎と交流があり、手紙やカラーチェの古風なギターも残っていました❗️

Re: 機織る乙女…

あの屋根裏部屋のような部室。
部屋に入ると左手奥に戸棚があって、そこが楽譜置き場になっていましたね。隣りが視聴覚教室で、響きのいい部屋でした。懐かしい!
プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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