Guitar Music of 90’s


きょうの当地群馬県南部は、午前中初夏の陽気、午後からは気温が10℃近く下がって強風が吹き荒れた。本格的な雨がずっと降らずに乾燥が続いていたところに風が吹いたので、平野部一体では関東ローム層の砂埃が舞い上がり、遠くの山々がかすんで見えるほどだった。きょう土曜日はいつもなら休みだが、金曜夕刻に緊急事態発生となって、きょうはその対応のためほぼ一日仕事となった。それでも夕方早い時間に帰宅し、週末の夜半を過ごしている。そして音盤の収まった棚からこんなCDを取り出した。


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1992年のハバナ国際ギターコンクールで優勝したドイツ生まれのヴィーデマンというギタリストが1990年代、すなわち現代のギター曲を集めて弾いている。ARTENOVAという廉価盤レーベルの中の1枚だ。以前は都内の店ではよく見かけたレーベルだが、最近目にしない。収録曲は以下の通り。3.を除き他は数曲の小品で構成されている。
 1. R.dyens-five French Chanson Adaptions
 2. Bogdanovic-jazz Sonata
 3. Sting-message In A Bottle
 4. Jasbar-4 Miles 2 Davis
いずれの曲も耳に心地よく、夜更けのBGMとしても最適だ。タンゴ・アン・スカイ他で人気のディアンスの曲はいずれもジャスとポピュラーのテイストを帯びた曲想をクラシックギターの技巧にのせて奏でられる。フレンチ・シャンソン集は挑戦してみたい曲ではあるが、楽譜を見るとクラシカルな古典的素養だけでは初見がききにくい譜割りだ。ジャズギタリストが耳コピーして弾けば、正確さはともかく、雰囲気は掴んでいとも簡単に弾くのかもしれない。こうした曲だけが90年代あるいは現代のギター曲を代表しているわけではないだろうが、ややジャズ・ポピュラー寄りの代表格だろう。

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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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