ニッポン・ウーマン



今月から来月にかけては年末年始休暇で実質稼働日数が少ない。年末進行という切羽詰まった感がないが、ダレ切った心身を少々ブーストアップ。週末金曜日、今週も程々に頑張ったなあ…ということで夜半前の一服。お供にこんな盤を取り出した。


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「ニッポン・ウーマン」というタイトルのアルバム2枚。ジャパンでなくニッポンだったあの頃…とジャケットスリーブに書かれている。女性歌手が歌ったヒット曲や洋楽カヴァーを集めている。かれこれ20年近く前にリリースされた企画盤。ざっと曲目をリストしてみよう。

星::ベストヒット集
1. 恋のフーガ(ザ・ピーナッツ) 2. 新妻に捧げる歌(江利チエミ) 3. 爪(ペギー葉山) 4. 愛するあした(伊東ゆかり) 5. 生きがい(由紀さおり) 6. あなたの心に(中山千夏) 7. 花とおじさん(島田祐子) 8. 世界は二人のために(佐良直美) 9. アカシアの雨がやむとき(西田佐知子) 10. 誰もいない海(越路吹雪) 11. 人形の家(弘田三枝子) 12. 逢いたくて逢いたくて(園まり) 13. 夏の日の想い出(日野てる子) 14. ワン・ナイト・ワン・キッス(青山ミチ) 15. この広い野原いっぱい(森山良子) 16. ダンスはうまく踊れない(石川セリ) 17. 片想い(中尾ミエ) 18. 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 19. ねむの木の子守唄(吉永小百合)

月:スタンダード集
1. テネシー・ワルツ(江利チエミ) 2. 情熱の花(ザ・ピーナッツ) 3. コーヒー・ルンバ(西田佐知子) 4. 可愛いベイビー(中尾ミエ) 5. パイナップル・プリンセス(田代みどり) 6. ビー・マイ・ベイビー(私のベイビー)(伊東ゆかり) 7. グッド・バイ・ジョー(園まり) 8. 恋はスバヤク(青山ミチ) 9. 誘惑されて棄てられて(牧村純子) 10. ブーベの恋人(いしだあゆみ) 11. 青いカナリヤ(雪村いづみ) 12. 思い出のグリーン・グラス(森山良子) 13. 知りたくないの(佐良直美) 14. 夜霧のしのび逢い(波多マユミ) 15. 追憶(テレサ・テン) 16. ラ・ノビア(泣きぬれて)(ペギー葉山) 17. バラ色の人生(越路吹雪)

どうだろう、60代以上の面々には、あぁそんな歌手いたよな的に思い出す、何とも懐かしい歌手と曲ではないだろうか。ザ・ピーナッツ「恋のフーガ」。作曲者すぎやまこういちが一聴してノックアウトされたという宮川奏のアレンジが見事だ。由紀さおり「生きがい」。高校1年のときだったろうか。…今あなた目覚め、煙草をくわえてる。早く起きてよ、バスが来るでしょう…別れた人を思い出す曲だという意味もわからず、ガールフレンドもいないのに結婚生活の甘い雰囲気にあこがれたものだ。由紀さおりは今も好きな歌手だ。ペギー葉山や越路吹雪のうまさにも聴き惚れる。西田佐知子「コーヒー・ルンバ」。今もMoliend Cafeというタイトルの原曲がラテンアメリカを中心に多くの人々に歌い続けられている。しかし西田佐知子の歌で聴くコーヒー・ルンバはラテンの陽気さとは無縁で、哀愁と感傷に満ちていて、いかにも昭和だ。今から半世紀以上前のあの頃は何もわからず、特にいいなと思った曲ばかりというわけではないのだが、こうして今聴くとグッときてしまう。結局、歳をとったということなんでしょうかね。嗚呼…

手持ちの盤からアップ。
「恋のフーガ」「夏の日の想い出」「あなたの心に」「誰もいない海」


「情熱の恋」「ビー・マイ・ベイビー」「コーヒー・ルンバ」「可愛いベイビー」



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