木住野佳子のピアノ

きょうは横浜・新子安にある関連事業所で会議だった。当地群馬からは2時間ほどの距離だ。夕方5時に打合せは終わり、そのまま帰途についた。振り返ると2003年頃から数年間、毎週のように大阪での仕事があった。もちろん日帰り。朝7時に当地を出て昼には大阪着。午後から仕事をして夕方6時前後に大阪を発ち、夜11時頃に帰宅となる。東京~新大阪の新幹線も飽きるほど乗った。朝の東京発の新幹線は同じような出張族で満席だった。資料を読む者、携帯電話であわただしく連絡を取る者。車内は午後からの仕事の備えるサラリーマンの緊張感が漂う。そして夕方、新大阪発6時の新幹線は、朝の車内とは様変わり。戦い終えた戦士達が、ネクタイをゆるめ、昼間の武勇伝を語りながらビールで疲れを癒している。2008年から仕事が変わり出張も激減。大阪行きもほとんどなくなった。今は月に1,2度都内か横浜へ出る程度だ。梅田地下街の雑踏が少々恋しくもある。

たまたま出張の移動中にNHKラジオを聴いていたら、トーク番組にピアニストの木住野佳子(きしのよしこ)が出ていた。何でもデビュー15周年だそうだ。デビュー当時話題になった彼女のアルバムが手元に2枚ある。あれからもう15年も経ったのか…。ひと昔前の当時を思い出しながら、今夜は久々に彼女のアルバムを聴くことにした。

木住野佳子 1st、2ndアルバム


彼女は桐朋学園で正統派のクラシックを学んでいるが、実はロックやフュージョンのバンドを掛け持ちするなど、多彩に活動していた。ラジオのトークで彼女が語っていたところによると、彼女の音楽のベースにはディープパープルやクィーンなどのロックがあって、今でもスタンダードジャズを弾きながらアドリブフレーズにロックのリフが出てくることもしばしばだそうだ。
この1st、2ndアルバムには、ニューヨークの超一流ミュージシャンが参加していて、オーソドックスなスムースタッチのジャズに仕上がっている。最近はジャズのフィールドを越え、民族楽器や和楽器を含む様々な楽器やアーティストとコラボレーションをするなど、活動の幅を広げているそうだ。

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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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