サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン


きのうの金環日食、そしてきょうのスカイツリー・オープンと世間は中々にぎやかだ。そんな世相をよそに身辺日常は単調かつ憂うつに進む。今週もまたいつものように始まり月曜火曜と終わった。まったくなあと、愚痴の一つもこぼしたいところだが止めておこう。書いたところで仕方あるまい。


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…というわけで(どんなわけ?)久々にジャズでも聴こうと、写真の盤を取り出した。
サラ・ヴォーンとクリフォード・ブラウンが共演した有名な盤だ(CDはこちら)。盤歴の長いサラ・ヴォーンだが、50年代半ば録音されたこの盤は中でも代表傑作とされている。第1曲の『ララバイ・オブ・バードランド』からリラックスしながら憂いに満ちた声が実に心にしみる。第2曲の『パリの四月』も名曲の名演。第3曲の『ヒーズ・マイ・ガイ』では、クリフォード・ブラウン(TP)、ジミー・ジョーンズ(P)、ハービー・マン(FL)がソロを回す。歌唱の素晴らしさは言うまでもないが、クリフォード・ブラウンのトランペットとはじめ、ハービー・マンのフルートら参加しているミュージシャンが秀逸だ。B面の最初『ユーアー・ノット・ザ・カインド』は軽くスウィングして、スローテンポ主体のこのアルバムのいいアクセントなっている。
絶妙の音程・軽いフェイクやヴィブラート・声質の使い分け…サラ・ヴォーンはいつ聴いてもタメ息が出るほど上手い。


ミディアムテンポのユーアー・ノット・ザ・カインド



バードランドの子守唄…上手い!



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Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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