マエストロ・与太セレクション <もて愛され系>店内に響く


例によってぐーたら休日シフトで食後に爆睡&夜更けの目覚め。そして只今夜明け前の午前4時過ぎ。早起きの人ならきちんと寝て起きてこの時間になるのだろうが…
きのう日曜日は昼過ぎから天気回復。秋らしい乾いた空気が窓から入ってきた。待ってましたとばかりに部屋にギターを広げて虫干し(実際に虫食いになることは滅多にないが)。ギターにも秋の空気を吸わせてあげた。並べてみると8畳の部屋がいっぱいになるが、いつもはそう広くはないクローゼットにしまいこんであるので部屋に楽器の姿はない。1本や2本増えようが減ろうが家人に気付かれることはない。1が2になると目立つが、5が6に、7が8になっても分からないものだ。


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夕方から散髪に。このところ歩いて10分ほどのヘアサロンに通っている。昔ながらの床屋も捨てがたいのだが、ちょっと気分を換えようかと思いネットで検索し、近くにあって男性客歓迎と書いてあったので行ってみたのがきっかけだ。ネットの店長コメントによれば<もて愛され系>の店を目指しますとのこと。ちょっと気になったが、ものは試しということで。
こうした店の定石通り、客を退屈させまいというサービス精神からいろいろと話かけてくる。大体はほどほどに相槌を打ってやり過ごすのだが、あまりつっけんどんにしているのも悪いかなと思い、前々回行ったときに店内に流れていたジャズのBGMをネタに『このBGM、カーメン・マクレイだよね。ジャズ、好きなの?』と若い店主の男性に話かけてみた。何だかよく分からないが有線で流れてくるので、と店主。ちょっとしたやり取りがあって、次回来るときにBGM用にCDをチョイスして持ってくるよ、ということになった。そこで選んだのが写真の10枚だ。サラ・ヴォーン、カーメン・マクレイ、エラ・フィッツジェラルド、ヘレン・メリルらのボーカル、コルトレーンの名盤『バラード』、ビル・エヴァンスと小曽根真のピアノ『Somethin’ Else』、最近のボッサとロマギターの盤。10枚を選らんで8月末に行った際に持参して置いてきた。ひと月ちょっと経ち、きょう行って店内に入ると、ちょうど小曽根真のピアノがいい感じで鳴っている。CDを受け取ったあと、さっそくipodに入れて流しているとのことだった。秋の好日、髪もさっぱりし、次回は第2弾を、クラシック編を…などと提案も考えたが、何事も過ぎたるはなんとやら。静かに髪を切ってもらい、ドモっ!とだけ言って店をあとにした。


アルバム『Sara Vaughan at Mister Kelly’s』に収録されている<九月の雨>



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No title

こんにちはmichaelです。
ギターの数、驚異的です、やはり一つ一つ個性があって数の分だけ楽しみが増えますね、均等に使いこなしてやるのが大変かもしれませんが。
6つを超えるともう目立ちませんね。

Re: No title

michaelさん、こんばんは。コメントありがとさんです。

10年前ギターを再開したときには、以前から持っていた楽器2本でした。この10年で…
一度ハーレム状態を経験したいという、まったく音楽の音質とは関係のない次元の所業ですね。
でもこれから段々を減らしていくつもりです。人生の最終局面では、100冊の本・100枚の音盤・100冊の楽譜、それと2本のギター、それだけを手元においてと考えています。…って、いつ実現するのかな。
プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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