冬はラテンだ! オルケスタ・デ・ラ・ルス


<聴きぞめ>は独逸の重鎮シューマンの交響曲をじっくり…というような、すました記事を昨晩書いたわけだが、実はその前、年明け元旦から派手にラテンも聴いている。北風吹きすさぶ寒中に部屋を暖め、陽気なラテンのリズムをフルボリュームで聴くのもまた一興。冬はラテンだ!…と書いてみて、ふと「夏はラテンだ!」と書いたことがあったのを思い出した。まあ、いつでもいいわけだ(^^; パーッとイキたくなったらラテン、それもサルサだ!


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ラテン音楽の森(森というより熱帯雨林かな)は深く広い。少し前にやや本気でラテンを聴こうかと思ったことがあったのだが、途方もない広がりに早々に深入りはやめることにした。手元にはご覧の通り、ごくわずかながらラテン音楽の盤があって、時々聴いている。ウ~ッ、マンボ!のペレス・プラード、ザビア・クガート、エンリケ・ロドリゲス、フロリンド・サッソーネ、ハリー・ベラフォンテ。本邦勢では見砂直照と東京キューバン・ボーイズ(古ッ!)、熱帯ジャズ楽団、オルケスタ・デ・ラ・ルスといった盤が何枚かある。全部合せても20枚に満たないし、もちろんラテンを語る資格もそのつもりもないのだが、憂愁に満ちたブエノスアイレスの街をイメージするピアソラだけでなく、パーッと明るい中南米音楽ももちろんいい。特に当世の熱帯ジャズ楽団やオルケスタ・デ・ラ・ルスはいつ聴いても明るくて楽しく、ラテン・ハイになる。今夜はそのオルケスタ・デ・ラ・ルス1991年リリースのセカンドアルバムの「サルサに国境はない」を聴いている。オルケスタ・デ・ラ・ルスがアメリカでブレイクし、その後日本でも人気を博したのは80年代後半から90年代半ば。その後一旦解散するも2000年代に入って再結成、現在も活躍中だ。このアルバムもどこから聴いてもゴキゲンなラテンのノリが楽しめる。もちろん音楽の質、つまりバンドとしてのアンサンブルやそれぞれの楽器のテクニックなどは、カルロス菅野、大儀見元、塩谷哲、中路英明などそうそうたるメンバーを揃え、極めて高い。


このアルバムにも入っている「私はピアノ」サルサ・ヴァージョン。



ベートーヴェンに聴かせてあげたい。



「タモリの音楽は世界だ」は毎週楽しみに観ていましたね。ラテンとサンバ美女…最高!



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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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