サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン


寒い寒いといっているうちに季節は巡って三月も末。彼岸も過ぎて関東地方でも桜開花の報。
年度末進行の仕事も目途が立ったのも束の間、早くも4月からの案件着手で、あたふたと過ごしている。あすは週末金曜日。ハナキンもハナモクも程遠いけれど、生暖かい夜にジャズをチョイ聴きいたしませう。

DSCN2396 (480x480)

タイトル通り、サラ・ヴォーンがクリフォード・ブラウンのバックで歌う名盤。1954年のモノラル録音。収録曲は以下の通り。

1. バードランドの子守歌
2. エイプリル・イン・パリ
3. ヒーズ・マイ・ガイ
4. ジム
5. ユーアー・ノット・ザ・カインド
6. エンブレイサブル・ユー
7. アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー
8. セプテンバー・ソング
9. イッツ・クレイジー

スタンダード名曲を、名歌手が歌い、名手がバックを付けるという、まさに三拍子揃ったレコードだ。穏やかなスローないしはミディアムテンポにのって、サラ・ヴォーンがときにさらりと、ときにしっとりと歌い、クリフォード・ブラウン(tp)がリリカルなフレーズでヴォーカルを盛り立てる。名手ハービー・マンによるジャズには比較的珍しいフルートも新鮮だ。
<ジム>や<セプテンバー・ソング>でのウェットで深い表現、<ユーアー・ノット・ザ・カインド>や<イッツ・クレイジー>での軽くスウィングしたノリ、いずれも彼女でしか聴けない上手さ。春の宵のチョイ聴きにももってこいの1枚。これで酒がいける口なら、さらにいい気分になるところだが、いかんせん下戸ではどうにもなりませぬ。
さて、あと一日頑張るか。

<Jim>


<It‘s crazy>



↓↓にほんブログ村ランキングに参加中↓↓
↓↓↓↓バナークリックお願いします↓↓↓
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
QRコード
QR
閲覧御礼(2010.10.01より)