私家版 作曲家年表2014年版


2年ほど前に作って一度公開した作曲家年表(のようなもの)を少しアップデートした。FC2ブログではPDF形式をアップできないので、仕方なくJPEGでのせることにした。A3版でプリントアウトすれば日常的に使えるだろうか。一般家庭ではA3版プリントは難しいだろうから、コンビニ受け取りのネットプリントの利用が便利かと思う。

  こちらからどうぞ ⇒⇒⇒ ◆私家版 作曲家年表◆

日頃接しているクラシックギターやマンドリン音楽の愛好家が、そのベースとなっているクラシック音楽全般の潮流に無頓着であるのを見るに見かねて作った…というと生意気なようだが、実のところはぼく自身も一度確認しておきたかったというのが本音だ。
ごく私的な確認目的に作ったもので、それ以上の価値もない。思いつくまま作曲家の名前を思い浮かべてリストアップし、wikipediaで生没年を調べて書き加えただけの安直なもの。思わぬ大家の抜けがあるかもしれない。表中の矢印は、特にクラシックギターやマンドリン(ここでは19世紀末からのものに限定)音楽への影響を示したもの。異論があることは承知だが、一つの目安にはなるだろう。


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No title

おはようございます
前にもいただいた作曲家年表は大変役立っています。
各作曲家が音楽史のどの位置づけか一覧できるのは鑑賞の助けになりますね。

Re: No title

michaelさん、コメントありがとうございます。
ご利用いただいているようで、うれしく思います。きっとリュート分野を加えてアレンジされていることでしょう。あまり考えもなく作曲者を並べてあるのですが、ある時代のある地域、例えば1750年前後のウィーン、1800年前後のロンドン、といった切り口で、活躍していた作曲家を並べる…というのも作ってみたいと思っていますが、資料集めの時間がかかりそうで、未着手です。

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マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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