明菜 LOVE


このところ中森明菜が話題になっている。
8月にリリースされたアルバムがオリコンチャート上位にランクされ、今後の復活への布石かなどと取りざたされている。そう簡単にはいかないだろうが、隠れ明菜ファンとしては、ひとまず喜びたい。 そんなこともあって今夜は元祖歌姫:中森明菜の盤を取り出した。


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あまり大きな声でいうのは気恥ずかしいのだが、彼女のアルバムは手元にほぼ揃っている(^^;。 もっとも80年代アイドル時代の彼女の全盛期から熱を入れていたわけでなく、諸事情あって彼女の人気がすでに確定右肩下がりになりつつあった90年代半ば頃から聴くようになり、リサイクルショップのジャンク箱からせっせとLPやシングル盤を救済してきたという次第。

今夜プレイヤーにセットしたのは、1995年に出た<TRUE ALBUM AKINA 95 BEST>という3枚組のアルバム(現在廃盤)。彼女の主要なヒット曲を<Wild><World><Whisper>に分けて20曲ほどが収録されている。
このアルバムは単なるベスト盤ではなく、リニューアル・アレンジの新録音であることがポイントだ。1995年当時の彼女が10年前のアイドル時代を振り返りつつ、「今ならこう歌う」という自信を示した盤でもある。しかもアレンジがアイドル時代のそれとは異なり、ジャズ・フュージョン界の腕利きがアレンジを施し、演奏にも参加している。実際このアルバム買った理由の半分は、その<歌伴>と聴きたかったからだ。
1995年というとすでに20年前ということなるから、若い世代には大昔だろうが、オッサン世代にはついこのあいだの、ちょい若かった頃。中森明菜の声もまだまだハリとノビがあり、あの独自のハイトーンのヴィブラートも健在だ。同時に<難破船>や<予感>での抒情的表現は10代のそれから、当然ながら深みを増していて、<予感>の最後で「…もう疲れたわ…♪」とクローズするところなどは、思わずグッときてしまう。今回のヒットを見ると<明菜シンパ>はいまだに健在の様子。ぜひヴォイストレーニングを積んで、その圧倒的な歌唱力を再び聴かせてほしいものだ。さあ、みんなで叫ぼう「…明菜ちゃん、頑張って~!」


ヒットメドレー。 ちなみに<Desire>はぼくのカラオケ十八番ッス!



昨今のカバーアルバムブームの先駆は中森明菜のアルバム<歌姫>だろう。
千住明の秀逸な弦楽アレンジが素晴らしい<思秋期>



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Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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