五年目突入


十月になった。 この与太ブログも始めてから四年が過ぎ、五年目に。 飽きっぽい性格ゆえ、いつまで続くかと思い、きょう止めよう、あす止めようという日々もアリ~ノの四年間だった。 日々この駄文に接している方々の印象は分からないが、書いている当人は、レヴュー・ご紹介・お薦め・ご報告・思うところ…そういうスタンスはまったくなく、言うならば<打ちっぱなしのゴルフ練習>的内容と思って書き散らしている。レビューするほどの知見はなく、書いている内容の多くはどこかで聞いたような内容だ。まして、お薦めしたり報告したりしようと考えていることの多くは、すでに相手の人達は知っていると心得るべきだと思っている。 あっ、それから、人生と天下・国家は語らない。
従って、まったく個人的な<打ちっぱなし>の与太話。 時たま「与太さん、ナイスショット!」というくらいの賛辞があれば、引き続き木に登りましょうかと、まあ、そんなこんなで900話を超えた次第。なお、このブログの成り立ち等については、過去何度も書いているが、年に一度の吉例ということ、以下にあらためて記しておく。


<六弦>と<音曲>
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まずこのブログのタイトル『六弦音曲覗機関(ろくげんおんぎょくのぞきのからくり)』についてひと言。由来は江戸時代の歌舞伎の外題による。河竹黙阿弥が江戸末期の文久2年に作った『勧善懲悪覗機関(かんぜんちょうあくのぞきのからくり)』という世話物狂言がある。今ではほどんど上演されないが、この外題の覗機関(のぞきのからくり)という表現が妙に新鮮で拝借した次第。この外題に6本の弦を持つギター=六弦と音楽=音曲とをくっつけたタイトルだ。
それにしても、クラシックギター愛好家といいながら、ほとんどクラシックを聴かない、知らない輩があまりに多い(プロもアマも)。残念なことだが、それがクラシックギター界の現実だ。ソルやジュリアーニを弾きながら「ウィーン古典派、それってナア~に?」…嗚呼。

以下はブログの右側にあるカテゴリー選択で選べる記事の分類。カッコ内はこれまでの記事の数(2014年10月時点)。カテゴリーを選ぶとその分類の記事が順番に出てくる。画面の下までいくと<次のページ>が選択できるので、そこをクリックすると更に過去の記事へ飛ぶ。このブログの基本はクラシックを中心とした音盤回顧の記。従ってクラシック分野のカテゴリーだけは雑誌やCD・レコードの分類慣習に従ってやや細かく分けている。

ギター (95)
ブログタイトルである六弦=ギターについての記事。多くはギターのレコード・CDを聴いてのアレコレ。YouTubeで見つけた演奏などもしばしば貼っている。
楽器 (40)
自分の楽器や友人の楽器の紹介、楽器弾き比べ、ギター製作家の工房訪問記など。ギター工房訪問記でこれまで登場したのは、田邊雅啓、西野春平、松村雅亘、廣瀬達彦、一柳一雄/邦雄、中山修。訪問したもののまだ記事にしていないのは野辺正二、庄司清英など。
ジャズ(96)
ジャスも好きでよく聴いている。お気に入りの音盤紹介。ジャズウーマンのジャケ買いもしばしば。
ポピュラー (20)
フュージョン、ロック、映画音楽など。
オーディオ(29)
オーディオについてはもっと書きたいこともあるのだが…
◆歌謡曲(16)
本当はもっと書きたいカテゴリー。手元には昭和歌謡のドーナッツ盤約200枚、LPも100枚ほど有り。
◆指揮者 (112)
好きな指揮者、気になる指揮者、??な指揮者など、オーケストラ作品を指揮者への興味から取り上げたもの。オーケストラ曲を聴いていると、どうしても指揮者の解釈、オケのコントロールといったところに興味が行き着く。

―以下はクラシック音盤の一般的分類に従ったカテゴリー分け-
◆交響曲 (79)
◆管弦楽曲(55)
◆協奏曲 (68)
これら3つの分類は、指揮者による分類よりは曲そのものへの興味から取り上げたもの。協奏曲の場合は曲自体とソリストへの興味もある。
◆室内楽(68)
2つ以上の楽器よるアンサンブル。チェロやヴァイオリンの独奏でもピアノ伴奏がある場合はここへ分類。
◆器楽曲(99)
ピアノ独奏、ヴァイオリンやチェロの無伴奏のもの。
◆声楽曲(13)
いかに声楽ジャンルを聴いていないかが分かる。
クラシック一般 (8)
クラシックは上記のジャンルで分類しているが、この分類はそうしたジャンルに入れられないもの、あるいは話のついでにクラシックのことを記したものなど。
◆日々の出来事(68)
音楽に直接関係のない話題。
◆北欧(4)
2003~2006年に仕事で何度か行った北欧の思い出。現地オーケストラ体験など。しばらく書いていないものの、あと10本くらいはネタあり。
◆演奏録音(16)
下手くそな演奏をアップ。mixi仲間との19世紀オリジナルギターによるアンサンブルなど。最近はチェロとの二重奏に特化中。


…というわけで、こうして分類とその記事の数をみると、おおよそ今の自分の音楽への興味を映し出している感じがする。これからも偉大なるマンネリズム目指し、かつ硬派をよそおいながらやっていきます。みなさん引き続き、アクセス・コメント・拍手・ランキングバナークリック・お知り合いへの紹介、諸々ヨロシクです。 与太拝


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五年目に突入

おめでとうございます。ときどきご教示いただくギター関連の動画に、蒙をひらかれております。最近の、チェロとギターの組み合わせなどは、その音色に、ほんとに感心しました。本番のレポートを期待しております。

Re: 五年目に突入

narkejpさん、こんばんは。
当初はギター演奏動画のブログにしようかと思ったのですが、ちょっとした小品でも、マイクに向かうと途端にミスってしまい、とても日々更新するのは難しいなあと。それでこんな与太ブログになりました(^^;
チェロとのデュオは私も、いろいろなことが初めて試みなので、刺激的に楽しんでいます。
いつまで続くか分かりませんが、引き続きご愛顧のほど。 与太拝
プロフィール

マエストロ・与太

Author:マエストロ・与太
ピークを過ぎた中年サラリーマン。真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。

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